これから、暫し、英姿の物語になります
幹部「仮面の男・・?」
将「はい・・・」と、口を開いた
その頃
英姿は、一人職務室にいた
PCで、書き込みをしていた
地球の様子・・・ 私は見た、外的モンスターと戦う戦士を 彼の名は・・・デント
と、打ち込んだ
英姿{将・・・馬鹿なことを口にするなよ・・・} 記憶が脳裏を走った
英姿も、将と同じように、デントに、助けられた
英姿「信じてくれ!!俺は!見たんだ!本当のヒーローを!話しを!聞いてくれ!!」
と、牢で叫んだ
警察部「いいかげんしろ!」と、殴られた ガ!
英姿「く!お前は知らないが!本当に悪いのは!!」
その時幹部が現れた
幹部「面白い・・・話を・・・聞いてやろう・・・」
その幹部は、30前半で、若かくみえた
英姿は、椅子に座らせられた
幹部「さて・・・そのヒーローに何時会った?」
英姿「あれは・・・」
と話しを続けた
第一回、地球移送計画!!
君らは!今地球が!どうなっているのか!見てくれ!
と、大臣の声が大きく響いた
英姿「さて・・・第2班集合!」
10人の者が走ってきた
俺は、2班の隊長だった
英姿「今こそ・・・俺たちの努力の成果を見せるときだ!全力で頼む」
兵「はい!」と声が響いた
そこで、話しに戻る
幹部「へー・・・2班の・・・英雄に憧れていたか・・・私の息子にそっくりだ」 と、笑った
そのとき、確信した この人なら信じてくれる・・・俺の話を聞いてくれる
現在・・・
英姿「ふん・・・まさか・・・あの反乱分子の隊長の息子とは・・・ね」 と、笑った
あの時
英姿「息子がいるんですか・・」 幹部「ああ・・・名は・・・将だ・・・」
それから、デントの秘密を知り、政府相手に戦った 俺の英雄・・・ その意志を継いだ息子か・・・
英姿「ふー・・・」 と、タバコに火をつけた
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