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作品名:ゲット&デント 作者:

第3回   3話「シュミレーション」
幹部「さて・・・始めてくれ」

ガーーーーーーーーーーーーーーーーーと、部屋が開いた

モンスターも開放された

将「は!」と走り、モンスターを殴る

ガ!ガ!
モンスターは後ろに下がる

将{いける・・・確かにすごいぞこのスーツ・・・}

モンスターが刀を出し、振り回してきた

将は全て交わした

将「や!」とモンスターの腹を蹴る
モンスターは10メートルほど飛ばされる

将{人間の・・・3倍か}

幹部「彼はすごい・・・スーツとの融合計数が130!」
幹部「彼なら・・・いけるな」


将「は!」とモンスターの刀を折り、モンスターを蹴った

モンスターは消えた

ガーーーーーーーーーーーー!!!扉が開いた

幹部「おめでとう・・・・」
パチパチパチパチパチ、と拍手が鳴る

将「はい!」
とスーツを脱ぐ

幹部「次から、君は特殊部隊に入ってくれ!」

将「やりー!」
とはしゃぐ

特殊部隊{対モンスターのための最強武装組織}

将は、嬉しさの反面、デントの言葉が頭から離れなかった

将「っく!」と、スーツを着た

そして、地球への扉を開いた
ガーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


コンピューター室にて

科学者「誰だ!勝手に地球扉を開いたのは・・・」

とあわてている


将「よし・・・」
と扉の中に入り、地球に向かった



デントは地球の荒地にいた

デントは体はスーツを着ており、仮面をかぶっている

デント「ん・・・人鬼か」

人鬼と呼ばれる、鬼のような顔をしたモンスターがデントに向かって走ってきた

デント「っち!」とショットガンを打った

人鬼は消えた

デント「まだ・・・いるな・・・」
と銃を向けた

将「お前・・・デント」

デント「またお前か・・・言ったはずだ、ここには来るなと」
ドン!と銃を撃った

将はパンチし、玉を止める

デント「特殊スーツか」
と、銃をおろす

将「お前に・・・聞きたいことがある」


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