20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた
 ■ 目次へ

作品名:ゲット&デント 作者:

第11回   11話「逃亡B」
幹部「厄介なことになった・・・仕方ない」
と、ある男を呼んだ

?「はい・・・裏切り者2人ですね・・・簡単なことです」
と言って、武器を持った

幹部「お前には期待している・・・金も今回は弾むぞ・・・」

?「はい・・・」
と、まるで機械のような声を出した

兵「あれが・・・噂の殺し屋・・・まるで人を殺す機械・・・」

幹部「ああ・・・まるで・・・人を殺すためだけに生きている男・・・」

兵は、武器を持った

幹部「敵は?」

兵「は!裏大門を通過・・・まもなくセンター1付近に・・・」

幹部「よし・・・センター2で待機させろ」

兵「は!!」
と、走った

その頃

将「さて・・・ここを出れば・・・センターっすね」
と、狭い空洞を抜けた

英姿「ひとまず・・・ここで待つ」

将「え?」

英姿「きっと、この次のセンター2で待機している・・・」
と、足音が鳴った

将「誰か・・・来る」
と、銃を構える

英姿は震えていた

将「どうした?」

英姿「逃げる・・・こいつは・・・やばい・・・」
と、空洞の戻った

将「え!なんすか!」

英姿「殺し屋だ!!しかも・・・・軍一の・・・」

と、言って、走った

将「軍一の・・・・殺し屋」

そん頃

?「私は・・・コードネーム・・・キラー・・・」
男は、空洞に向かってマシンガンを撃った

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!

英姿「逃げるぞ!!」
どうにか、抜けた

キラー「っち!・・・上に行くぞ」

隊「はい!!」

と、3つの隊が進んだ

そん頃

英姿「仕方ない・・・・俺の作戦に乗れ・・・これが最後だ・・・」


← 前の回  次の回 → ■ 目次

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ
アクセス: 2479