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作品名:ゲット&デント 作者:

第1回   1話「ヒーロー」
時は、2300年
人々は、温暖化の進行に手が付けられなくなり、全世界の科学者に、一時的な爆発で、
火山を壊し、そこに海を造り、自然を作っていくことにした

一方、その頃政府は対策として、新しい国の製作に当たっていた

その時・・・・事件は起きた

科学者が、破壊した元火山から、未確認生物が現れた

至る所で発生し、人々を襲った

政府は、至急、新しい国「ラスノデス」に人々を移住させた

ラスノデスは、地球の隣に、別惑星として、科学の全てを尽くして作った

地球から、小さな銅線で酸素を運んでいる

そして700年がたった

酸素が途絶え始めたとき、政府は外的モンスターを倒す組織
「ゲット」造り、地球の状況を見るようにと言われた

将「よしよし!!」
と一人小部屋で、喜んでいる

将「ついに・・・俺が!ヒーローになるときが!!キタ!」

ここは、ゲットのホームルーム
将は、大学を出て、ヒーローにあこがれて、ゲットに入隊した

入隊2年目ついに、夢がかなう日が来たのだ

そして、当日

ゲットの戦闘部隊が、23列に整列し、世界大統領の話を聞いた

将{っち!校長のように長々と・・・}
とイラつき、心は、うきうきしていた

大文字「おい!集合!」

将の第5班のリーダー
大文字 浩太 
ヤグザ面で、体の至る所に傷後がある
幾多の戦いの傷らしい

大文字「いいか・・・俺たちは、突入しない中に入る奴らが無事に戻るように
シールドを護衛だ!」

将「あ・・・あの・・・もし、もしですよ・・・中に入る人が全滅したら?」

大文字と皆が将を睨んだ

大文字「そのときは、突入する」

将の班は、12人いる

大文字「では・・・気をつけて」
と、中に入る6班の者に敬礼する

将{っくそーーーー}と思いながら、敬礼する

大文字「いいか!何かおかしいと思ったら、すぐに、言え!!」
と声を張り上げる

将{何か・・・・起きろー!!}
将は、22歳、髪は肩まである

大文字「おい!応答しろ!」

30分後、6班からの通信が途絶えた

大文字「とりあえず・・・さっきの質問した・・・・お前と俺と特殊部隊!来い」

将「はい!」
と銃を握った

銃は、ショットガンと、ハンドガンを2丁だ
後、戦闘用の刀

大文字「突入しても、俺から離れるな!」

将{よし!!}

中へと入った

中は薄暗く、煙が立っている

大文字「よし・・・!」
5人の6班の死体があった
そして、ザ!ザ!ザ!と風を切るような音と共に、5班の特殊部隊の4人が首と斬られ倒れた

大文字「なんだ・・・これは・・・」

将「な!・・・シュミレーションと全く違う」

大文字「よし・・・とりあえず、構えろ!」

また、一人、倒れた

大文字の打った、弾がモンスターに当たった

モンスターは地に落ちる

赤く、鳥形で、両方の手が刀だ
将「うわーーーーーー!」と腰が抜ける

大文字「しっかりしろ!!」
と銃を撃つ

特殊部隊は全滅し、2人しかいない

そして、弾の全て、斬られ、大文字も斬られた
幸い肩を深く斬っただけだ

将「っく!うおーーー!」と銃を撃つ

しかし、斬られる

将「っく!」と刀を抜き、振る、 キーンと将は飛ばされる

将「っく・・・来るなー!」

その時、モンスターは何者かに斬られた

?「逃げろ・・・」暗い声をしていた

マントをしていて、刀を銃を持っており、バイクに乗っている

バイクを走らせ、モンスターを切った

モンスターは倒れた

将「お前は・・・」

?「デント・・・」


つづく・・・


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