猛「速いな!」カ!!!体を逸らし、どうにか、取った
武石「甘い・・・俺のドライブは、」
同じ所を狙った カ!また、同じようにして返した
猛{この先輩・・・体力を削るつもりか・・・}
武石「タッチドロップ!」 カ!と優しく当て、玉をネットギリギリで、落とした
0−6!!!
猛「やりますね・・・」 ニコと笑う
武石「限界だだな・・・・」 厳しく睨んだ
猛のサーブだ カ!とドライブスマッシュを打った
武石「は!」止め、ドライブを打った カ!
キュ!!と脚を動かす音が響く カ! カ! カ! と何度も鳴った
猛「ハアハアハアハア・・・っく!・・・」
武石「どうした・・・息が上がってるぞ・・・」
猛「負けない・・・よ」構える
そして、異様なオーラを出す
桃内「何・・・あれ・・・」 ダブルスで敗退した、二人が戻っていた
山口「何か・・・きますね」
菊池「あいつ・・・」
武石「もう!終わり」 1セット取られ、0−20だ
しかし、猛は余裕そうに、球を打つ
林「ふん・・・父の血が騒いでるね・・・・でも・・・まだまだ・・・」
カ!カ!と、打つたびに点を入れる
猛「色々・・・行くよ」と、打つたびに玉が変わる
武石「何!なんだ!こいつ!!!」
俺は・・・負けない!!!!!!!!!!!!! カカカカカ!!!と、最後二人とも粘るが・・・・
審判「勝者!!!!!!!!!猛!ゲーム20−21!!」
桃内「レギュラー!」
菊池「あいつ!!」 喜ぶ
武石「っち・・・いいさ・・・楽しかった・・・」 笑った 猛「はい・・・・有難うございました」
林「レギュラー・・・は」
シングル、猛、気孔、残葉{ざんば}ダブル、冬月、軌条
こうして、レギュラーがそろった
林「来週は地区予選!!いくぞ」
お−−ーーーーーーーーーー!!!!!!!
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