ここは海道学園・・・ スポーツも、学力も、普通・・・ 最近卓球部は、強くなったくらい。
4月・・・俺は2年生でここに来た。
俺はいままで卓球界4四天王と言われる「荒瀬高校」のルーキーエースだった
しかし3ヶ月前の事故で、俺は退学した リハビリをしたが、荒瀬では、戦力外だった。 だから俺は家の近くのこの、高校で再起を図る!!
俺の名は!魅楼猛!{みろうたける}
キーンコーンカーンコーンと大きくチャイムが鳴った
俺は髪はオールバックの黒に、瞳の色ブラウン
猛は、5クラスあるB組みだった。 先生は女で30オ後半のめがね まず、自己紹介からだ
猛「前の学校は卓球の全国レベルの学校でした!俺はここに卓球をやりに来ました」 とりあえず、言いたいことを言った
担任「では・・・卓球部の桃内君の隣の席ね」
席へ行った 桃内は髪は短くスポーツ狩りで、いかにもスポーツ出来そうだ
桃内「よろしく・・・猛君!前の学校が全国って!もしかして、荒瀬?」
猛「ああ・・・エースだった・・・」 と笑顔を返す
桃内「すごい!!授業終わったら、いしょに行こう」
猛「おう!」 そして、終わりのチャイムが鳴った
このクラスに卓球部は俺も含め4人だった
一人は女の子・・髪が長くかわいい あとの男子は1人菊池だ 男の癖に気が弱そうだ
桃内と菊池と3人で体育館へ向かった 入部書を持って 体育館は半分を使い隣で、バレーをやっている
まず俺は、顧問の林の所へいった
林は40前半でスポーツ的な体をしている
林「噂は聞いたよ・・・すごいね・・・うちのいい刺激になる」 猛「よろしくお願いします」 林「うん・・・さて皆!集まってくれ!新入部員だ!」 と言うと30人くらい集まった 猛「え・・・と前の学校は荒瀬でした・・・卓球するために来ました、魅楼です」 とキャプテンの大西が挨拶した 大西「よろしく!」 大西は背が高く、この高校が強くなった象徴らしい
握手をした 大西はいなくなった 桃内「新入部員はまず掃除とか玉拾い・・・」 と細かく教えてくれた 猛「嫌だ!俺は卓球をしに来たんだ!」 桃内「まずは・・・・最初だけ・・」 するとピンポン玉を、桃内に当ててきた! ガ!と言う音と共に桃内は、尻餅をつく。
それは3年の先輩がして来た
桃内「金城先輩・・・」 起き上がる 金城「おい新入り・・・まずは雑用から・・・当たり前のことだろ!前の学校ではどうだか知らないが!内はそう言う所だ」
すると猛は玉をとり、金城に突きつけた 猛「玉は人を傷つけるものじゃない!!」 金城「だまれ!!前の学校で落ちぶれたんだろ!!ここならエースになれると、思ったか!」と言い猛の押し倒した そしてラケットを台に置いた 金城「勝負だ!!俺に勝ったら練習に加えてやるよ」
猛「いいよ・・・でも俺が勝ったら桃内に謝れ!!土下座だ」
二人の勝負を部員が止め用とした しかし、林が止めた 林「彼の力見てやりましょう・・・」
部員「はい・・・」引き下がった
金城「勝負は手短に・・・1セット取った方の勝ちだ!!おい桃内!審判やれ!」
桃内「はい!」と言い椅子に座った
猛は自分のラケットをだした ラケットはシェークハンド「手で握る物」でスピード系表ソフト「粒の形状が台形+円柱型で、速い球が打てる」
金城は裏ソフトラバー 「回転の変えやすい物」
二人は位置に着き、サーブは金城からだ
金城は大きく振り下ろし、強烈な回転式の玉を打った それを猛は横に振り、玉を返した
金城も玉を返した カ!カ!と言う音が鳴る
金城「流石にスピード系だ・・・だが!慣れたぞ!」と言いさらに回転をかけた
猛「回転ばかりじゃ!」と言い大きく速く振り落とす すると玉は、早く大きく左にカーブし、アウトギリギリに金城の後ろに落ちた
桃内「0−1!猛!」
金城「なんだ・・・今の玉・・・・こいつ・・・スピードドライブ「回転のあまりかからない、スピードの玉」並みの速さで・・・カーブドライブ「相手の利き腕ではない方に曲がる玉」のような・・・曲がり方・・・」
猛「どんどん・・・行くよ」
そして・・ 桃内「0−21!!ゲームセット!!猛」
猛「まだまだ・・・俺の相手じゃないな」
金城は玉を投げた 金城「お前・・・何でこんな学校に!!」 猛「ケガでさ・・・3ヶ月卓球できなくて・・・」
桃内{3ヶ月のブランクがあって・・・・すごい}
林「キャプテン・・・私は今この学校に嵐の予兆を感じたよ」
大西「お前ら!3人とも校舎20周だ!!!」 桃内「はい!」渋々走った
猛{これから・・・始まる!!}
作者 卓球をほとんど知らないので、パソコンで、調べて書いてます 何かおかしい点が、ありましたら、書いてください。
これからどんどん技やライバル校を出していきます!! よろしくお願いします!!
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