次の日。パパが来た。
うっわ、こんな簡単に会えるぐらい、近くに住んでたのね。
ママはみっつ隣の町へ。
私の部屋(パソコンしかない)にパパをお通し。
「いや〜、ははは。真理恵、大きくなったねえ。色んなところが(じろり) いやー、本当に、女らしくなって。
今日はママがいないからねえ、じっくり、甘えていいんだよ。真理恵ぇ」
私が覚えているパパは、スキンシップを大切にするパパ。 小さい娘が大好きで。 いつもいつもスキンシップを大切にするパパ。 そして優しいママ。 パパとママと私。 三人の固い絆。 だった。
あれ。
親子の交わりは十数時間でした。
ぐったり疲れてパパが帰るころには日は傾き。
「今日は、本当に本当に、良かったぁ〜。
じゃあ、真理恵、また、来月、来るからね、絶対、絶対ね。
愛してるよ、真理恵ちゃん!愛してるよ」
なんかパパ老けたなあ。腹、出てるし。
西日に照らされながら仰向けになって、天井のしみを見つめていた。
いつの間にかパパは帰ってった。 息子と妻の待つホームへと。
私は、その夜、久しぶりに、まどろみ人魚の住む僻地にアクセスした。 膝を抱えてグロ画像を次から次にクリックしまくりながら、 私は、泣いた。
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