それから数週間は、私まともな生活習慣に戻って、淡々と学校に通い続けた。
千春からは、熱っぽいメールがガンガン来るようになった。
サイトには、美少女同士の恋愛みたいなのをテーマにした詩や画像データが増え続けた。 サイトの変わりように、人も少なくなっていったみたい。
私も、なんかウザいから、あんまりチェックしなくなったんだけどね。
ある夜。
「ママ!!」
ある日、ママは遅くまで帰ってこなかった。
一応心配して待ってたら、もう深夜2時。
玄関を開けて、倒れこむようにして入って来たママは、 異常に青い顔をして、そして…
「ママ? 何これ。…泥?」
ママは、泥と藻にまみれていた。
「うふふふ。真理恵え」
「ママ?酔ってる?」
「真理恵え、ママ、もう疲れちゃった〜」
ばたーん。
廊下に倒れこむママ。
パンツが見えているのも気にせず、そのまま眠りについちゃった。
…?????
とりあえずママに触れた部分がものすごい生臭かったので、シャワーを浴びて、その後は、何だか、怖くって、ベッドに潜って、布団をかぶってじーっとしていた。
朝方。
ぱりーんがちゃーん。
台所のほうで、目を覚ましたらしいママがまた暴れてた。
あーあ。もうやだ。こんな、生活は…。
誰か、どっか、連れてってくれたらいいのに。
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