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作品名:マンガ喫茶だより:ザ世田谷コネクション 作者:樸 念仁

第6回   私のお金が受け取れないのですか



20 Jun 08



いつも何だか楽しそうでアラキさんは良いですね。少し羨ましいです。

アラキさんは生まれつき明るい性格なのですか?お会いした時も、とても明るい方との印象を強くしました。

失礼ですが、もし私がアラキさんの身だったら、私はこれから一体どうなってしまうかと、心配のあまり絶望すると思います。(こんなに年下の私が、いつも生意気を言ってごめんなさい.....。)

この私に比べてアラキさんは、何だかんだ言って今の状態を、どこかで楽しんでいるように見受けられます。それが、私のような小心者には考えられない事です。

それほど仕事は忙しくはありません。昨日、電話に出られなかったのは仕事ではなく、私が馬鹿だったのです。公衆電話を着信拒否にしたままでした。ちょっと取り込みの用件があったので。折角お電話を頂いたのに、済みませんでした。メールは見ました。(同居人が受け取ってくれたので大丈夫です。済みませんでした、わざわざ。)私の方から掛けられれば良いのですが.....。

私の仕事は「英会話講師」と言っても、ほんのちっぽけな物です。住んでいるビルの一階と二階が職場ですから。住み込み講師と言うわけです。アラキさんが言うように高級な職業でも何でもありません。

昨日アラキさんが本を読まれての感想は、良い反応だと思います。もし、昨日書いて下さったように思われたのなら、それが実は一番良い受け取り方です。

宜しかったら今度また会って下さいませんか。私の方から出向きます。(嫌でなかったら、また何か作って行きますね。)アラキさんはいつが宜しいですか。私は水曜日なら朝からずっと空いています。 th


PS 同じ物をメールでも送りました。どちらを先に見られるか分かりませんが。



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