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作品名:エクストラ・ディメンジョン(余剰次元) 作者:ツジセイゴウ

この作品に対する感想・要望


2012年06月15日(Fri) 20時57分 投稿者:姫あお鳥 ID:mDRQ2GqnPc
本当に後半がすごい!!
映画みたいだわ よくここまで描いてくれた 
前半は、もっと人物を作りこめたはず。そして前半の説明はさらっとで良かったかも でもわたしはこういう、ハードSFな作風は好きです!! 壮大さ、愛の深さ、矛盾のない物理学の知識の応用に、感銘を受けました。この感動を誰かに伝えたい!


2011年02月05日(Sat) 15時37分 投稿者:narukitatuo ID:gpWuRVvQNM
前編は専門的な記述が多く途中で読むのをやめようかなと思いつつも(~ー~)、少しは教養になると思い我慢しながら読み進めて行くと後編はまるで映画(私は2012を連想)のような展開!一気に読み終わってしまいました(^っ^)。☆☆☆←星三つ!
2011年02月01日(Tue) 05時50分 投稿者:初見 ID:U.fFK.ORks
某映画化された小説のBADEND版と思ったが、妙な読後感を引き摺りながら、
何が起こったのかを順に整理して飲み込みつつ、後編を二度読む。
・・・・・・これは、怖い。実際に起こりえるから、怖い。
実際に起こりえることを雄弁に説いてくるから、怖い。
最後の文を希望と取るならばブラックボックスとはパンドラの箱であったか。
はたまた、不確定を排除した終わりを演出したものか。
じつに面白かった。

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