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作品名:『おっちょこちょい』 作者:hiro

第7回   イケメンキラーTちゃんの家族
登場人物

 Tちゃん
 母ちゃん
 Tちゃんの姉 J
 甥っ子のK君(小6)


K君はチョイ悪男の子
 おしっこをする度にパンツを履き替えるミョーなクセを持っているK君。
 叱られてもシラーっとしているK君。
 K君はおばあちゃんにヒジョーに反抗的らしい。
 それを聞いたTちゃん、K君に説教こいた。
 K君は全然話を聞かずふざけてばかり。
 Tちゃんは激怒。
 「お前は何様ダーーーーーーーーーーーーーーーー」
 「おこさま。」と答えるウイやつ。私は大好きである。


 K君はTちゃんのコトを
 「T姉ちゃん」と呼んでいる。(決してオバサンなどとは呼ばせない)
 機嫌が悪い時は「キモイ、クソババア」と呼ぶ。
 お菓子やモノをねだる時は声を1オクターブ上げて「Tお嬢様」と呼ぶ。
 そんなK君が3、4歳の頃、TちゃんはJ姉(Tちゃんの姉。K君の叔母にあたる)
 のコトを
 「この人はJオジサンだよ!」と教え込んだ。
 J姉は今だにJオジサンのままである。ガンバレッ

 「K君、大きくなったら何になるの?」
 「おじいさん!」
 「どんな おじいさんになるの」
 「94さいくらいのおじいさん」
                  ワロた。


Tちゃんの母ちゃん
 Tちゃんの母ちゃんが料理をしていたら火災報知器が鳴り
 「煙が出ています、煙が出ています。」と連呼する火災報知器に向かって
 「出ていません!出ていません!!」と返事をする母ちゃん。



そんなステキな家族に囲まれて生活しているTちゃん。
学生の頃はものすごくモテていた。(過去形である。ふんっ)
知人の米国人宅でのパーティーに私とTちゃんが招待された。
バッフェスタイルでいかにもアメリカ〜ンな感じである。
来る客、来る客、皆外国人である。(当たり前っちゃー当たり前だが)
その来る客、来る客ほとんどがTちゃんに接近していくのである。
(おめぇ〜は日本人だけじゃなく外人からもモテるのかよ〜。なんてインターナショナルなヤツなんだよ〜)
え?私はココよ。見て。ココだよ。
誰もが素通りである。
Tちゃんがシッシッと追い払ったヤツラがやっとこちらに来る始末。
そんなヤツいらないよ〜。

気がついたら私は一人ぽっち。
あちらこちらでカップル成立。
いつの間にか みんな モソモソしている。
Tちゃんはドコ?と探していると


あーーーーーーーーーー、モソモソしてるーーーーー。


寒いし座る場所も無いし
朝までバッフェの前で立ったまま食い続けていた私(泣)

Tちゃんの ぶぁかぁーーーーーーーーーーーーー



































 


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