5時位になって、やっと祐二と多恵が帰ってきた。 俺が、頼んだ物を次々に、キッチンに運び込んできた。 そして俺達が、休んでいる応接室に来たので、 「お疲れさま、大変だったね」と、言うと 「竹内さん殆ど揃ったんですが、このフルーツ揃わないんですよ」 「そう、それで遅くなったんだ」 「それでも揃わなくてどうした」 「仕方がないので、そのまま帰って来ました」 「それって、二人で決めたか話し合って決めたんだろ」 「いえ、僕が決めました」 「どうして、お前が決めるの可笑しくない、その為に二人で言って貰ったんだよそうでなければ何も昼忙しいにのに二人で行かせる訳無いでしょう」と、言うと 「そんなに忙しかったの由衣」 「だって4人でしている事を2人でするんだもの大変だよ」 「竹内さん、それ可笑しくないですか、それならそうと最初から言ってくれれば良いのに」 「あれ、そんな事一々言わないと判らないんですか、二人で言ったのにどうして話し合わないんです」 「そんな事言われても」 「別に構わないけど、責任は祐二1人でとるとゆう事なのかな、別に責任取れとはいわないけど」 「そう言う訳ではないですが」 「竹内さん、どうしてそんな責任問題にまで話しが広がるんですか」 「そうですよ、そんなにたいした物でもないのに、何をムキになってるんですか」 「君達少し考え違いしていないか、君達の考えでものを言うと『こんな物無くたって構わないよ』と祐二が考えて買わなかったんでしょうが、それは祐二に価値観だよね、俺の価値観じゃないよね二人で行った訳だから二人で決めたのなら話は分かるよそれもしていないよね」 「何で頼まれていって上げたのに、文句を言われなきゃいけないの」 「頼まれて行ってあげた、はぁー、頼まれたのだから責任持ってこなして当たり前だろうこっちは、最初からお願いしてるわけだろ。お前等二人おかしい考えだぞ、大の大人が指示を出され無かったから出来ない、そんな事無いでしょう、俺、無茶なこと言ってるかな」 「自分で行けば良かったでしょう」 「行けないからお願いしていって貰ったわけでしょう。それがこなせないのなら最初から断れば良いんだよ」 「今度からそうします」 「祐二、それで良いのか俺は何も買って来なかった事、買ってこない物のことで怒っている訳じゃあない、そこに至までの経過が変だと言ってるんだよ、何の為に二人で行ったの、どうして二人なの、と言うことを考えないと駄目なんじゃないかな」 「すみませんでした、良く考えてみたいと思います時間貰って良いですか」 「良いよ時間はいっぱいあるからよく考えて」 「多恵ちゃん一回テントに戻ろうよ」 「何だかむかつくな〜〜」 「多恵ちゃん、俺は君の生き方にたいして、何も言うつもりはなかったんだけど一つだけ言って良いですか」 「結構です、聞きたくありませんから」 「それは、そうだよな 自分の人生否定されること聞きたくないよね、でもそんな事で良いのかな、人生楽しい事ばかりではないから素直に聞くことも必要だと思うけど良いや聞きたくないなら」と、言うと多恵は立ち上がり応接室を出ていった。 「真、少し言い過ぎじゃないの」 「俺は多恵ちゃんに、何も言ってないじゃない」 「祐二、お前がしっかり多恵をコントロールできないのは判っているけど、あの態度は頂けないよ、俺がおまえの責任かと聞いた時、知らない顔していただろう、二人で行って仮にお前が決めたにしろ、何にしろ、任された事は二人に同じ責任感でやることが必要だと思うが、それから一つあの子には男はいないよ」 「本当ですか、」 「本当さ、只難しいのは男がいるとかいないとかの問題じゃないね」 「そうですね」 「どうして、あんなに自分を守ろうと必死になってしまうかが問題だよね」 「うん、今考えていたんだけど、いつ頃からか判らないけど男の人を見下した言い方始めたのは、前に酷い振られ方したのよそれからなのよ」 「どんな振られ方したか知らないし知りたくないけど、あんな態度は自分に辛いだろう、独りぼっちになるよ」 「祐二さん、お願い腹も立つだろうし嫌気も差すだろうけど、側に付いていてあげて」と、由衣が言うと祐二は車を出て行った。 「由衣、面白いことを思いついた、こうなれば徹底的に悪者になってやる、良いか多恵と祐二を引き離してやる多分多、恵は祐二に甘えてるんだよ、何を言っても怒らないし自分のこと守ってくれるとね、そこを無理矢理引き剥がしてやる、それで由衣に頼みが有るんだけどその時多恵を1人にしないでやって、その時俺と別れると言ってやってくれるかな、ぼろかすに言って良いから」と、言うと 「嘘でもいやだな〜〜そんなの」と、言う 「判ったそれなら、何も言わなくて良いよその代わりその時何を俺が言っても気にするなよ本気じゃないから」 「判ったわ」それから暫くどうなったらこうすると話した。 「由衣、俺達さっき埋めた奴掘り出しに行こう」と、言うと外に出た由衣も後を付いてきた。用意していたベルトコンテナーを持ち、キャンプファイアーをしていた所に戻ると、みんなに頼んで熾き火をどかして貰いながら、俺達二人は、手袋をして、アルミホイルに包まれた鶏肉を取り出しコンテナーの中に入れていく取り出し終わると、他の物に頼んでキャンプファイアーを再開して貰う。 来るときに持って来ていた皿の上で、ナイフを使って鶏肉を切りオーナーに味見をしてみもらう。 「オーナー、一寸味見して貰えますか」 「どれ、すっげ上手そうだ」と、言うと手を伸ばしもも肉を取り上げ、口に運んだ。 「これなかなか上手いぞ」と周りの人に言うとあつまってきた、そこで残っていたところを切り分けみんなに味見して貰うと 「このお腹の中のご飯すっげうめえよ」と、大人気だった。
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