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作品名:スノーキャンプ 作者:結城 健三

第32回   スノー・ライフ
その後、山下吾郎の店の裏口に車を回し食材の積み込みをする。
冷凍食品は冷凍庫と分けて全ての積み込みが終わったのは8時を過ぎていた。
事前に借りていた、マンションの近くに駐車場に車を止めマンションに戻る途中にある、寿司屋に入り夕食を食べてマンションに戻った。

部屋に戻ると、由衣に俺のベットルームで寝るように言い俺は書斎に入った。
パソコンを、開くと大量のメールが、届いていた。
メールの返事を書こうとしていた時に電話の呼び出し音がし取ると
「竹内さん、祐二です夜分済みません。」
「何だ、こんな時間に」
「明日に件ですが、どうしたら良いのかなと思い、さっき多恵ちゃんから電話を貰ったんですが由衣ちゃんと一緒に来ることになってたんですが、今朝から連絡が取れなくなっているそうなんですよ、今日竹内さんと一緒でしたよね」
「そうだけど、そうかそんな約束してたんだ」
「そうみたいです」
「由衣は、此処に泊まってそのまま行くようだから、祐二悪いけど明日多恵ちゃん迎えに行って俺の所に来てくれないかな。多分由衣はもう寝てると思うから多恵ちゃんの方には明日の朝連絡するように言うから、携帯の電源切ってるかマナーモードにしたままにしてるんだろう」
「そうですか、そのように多恵ちゃんの方にも連絡しておきます」
「それで時間だけど、8時半に来て積み替えて出ればいいかな」
「そうですね、8直8時半で良いですか」
「そうしよう」
「わかりました、明日よろしくお願いします」と、言って電話が切れた。

一つ一つ開いていき、その中で答えが必要なときにはメールを送り返す作業をこなしてい来やっと終わったのが1時を廻っていた。
疲れたな、コーヒーでも飲むかなと椅子から立ち上がった時、ドアが開いた。
「未だ仕事してるの、コーヒーでも飲みませんか」と、ジャージのズボンにTシャツの上にカーディガンを着た格好で、トレーにマグカップを2つ乗せ持って来た。
「ありがとう入れてくれたんだそれに未だ寝なかったの、携帯どうした多恵ちゃん心配して探しまくってたみたいだぞ」
「えっ、忘れてた電車に乗るので電源切ってたんだコーヒー飲んだら電話する」と、言いながら椅子に、ちょこんとすわると、カップを渡す
「それに多恵ちゃんに言ってこなかったんだ」
「多恵、今日仕事だったから、後で電話すればいいかなと思って忘れてた」
「それに何でこんな時間まで起きてるんだお肌に悪いぞ」とコーヒーを飲みながら言うと
「だって」
「だってなに」
「寝込み襲われるの嫌じゃないですか」と真面目な顔で言う
俺は飲んでいたコーヒーを危うく吹き出すところだった。
「なに馬鹿なこと言ってるんだよ、そんな事宣言してから、する奴居ないよ」と、笑うと
「笑うな、真剣に考えてたんだぞ」と、泣き笑い顔で言う
「そんな、強引なことする分けないでしょうと、言っても頭の中まで見えないものね」
「そうよ、」
「判ったよ、悪かったね安心しろ強引なことはしないから」と、言うと
「本当ね」
「嘘はつかないよ飲んだら早く寝な」と、言いながらコーヒーをゆっくりと飲み煙草に火を付けた。
その後で、電話を掛けていたようだ。


翌日、俺はソファーの上で目を覚ました。
時計に、目をやると7時半を差していた。
キッチンに行きやかんを掛け、そのまま今度は洗面所に行き歯を磨き顔を洗いキッチンに戻り冷蔵庫を開け中にあった肉や野菜でスープとサラダを作りコーヒーを入れパンをトースターに入れたままにし、由衣を起こしに行く、ドアをノックをしたが返事がないので少し開け、名前を呼ぶとやっと目を覚ました。
「由衣食事の用意が出来たから食べようぜ」と、言うと
「少し待ってて」
「判った多分もう少ししたら、祐二と多恵ちゃんが来るから早くして」
「判った」
少し待っていると由衣が出てきて
「おはようございます、準備して貰って済みません」
「別に良いよ、早く食べよう」と食べ始めた
「電話した、怒ってただろう」
「うん、怒られちゃった大体何で竹内さんの所に泊まってるの、そんな危ないことしてだって」
「そうか、俺がそんなに危ないってか」
「そう見えるみたい」と言ってるところにインターホンの呼び出し音がした。
見ると画面にエントランスの様子が映し出され、そこに祐二と多恵の姿が映っていた。
俺は、インターホンを取り
「おはよう」と、言うとエントランスの扉を開けるボタンを押した。
少しするともう一度インターホンが鳴った。
もう一度、インターホンを取ると
「開いてるよ」と、言って切った。
直ぐに、ドアが開き二人が入って来た。
「おはよう」と声を掛けると
「おはようございます」と、二人で答えた
二人に席に付くように言うと由比が二人にコーヒーを出した。
俺達は、食事を終えコーヒーをのみを獲ると出掛ける準備をし部屋を出た


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