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作品名:スノーキャンプ 作者:結城 健三

第2回   心のいらだち
ーナー又その時は頼みますよ。出来れば今から部品を仕入れして置いて欲しいんですけど」
「そうかでも今作った方が高性能なエンジンを組めるよ部品の良い物が出てきているし」
「そうですか、俺今度マーダーチューンのエンジンを仕入れてくるから来年の冬くらいに組み始めましょう」
「それとは別に相談が在るんですけど今年もキャンプやるんでしょう」
「それは毎年恒例になっているからね」
「ですよね。そして今年は去年よりまた、規模が大きくなるんでしょう。」
「当然、去年よりは大きくなるだろうね」
「ですよね。去年でもうぎりだったんで、今年は少し計画が在るんですよ。この間キャンピングカーファクトリーに用事があって行って来たんですよ。そしたらそこで新しくキッチンカーを作り始めたと言うので、試作で作るから使ってみて下さいと話しが来ているんですよ。  もし良ければ買って下さい試作なので安くするのでと言ってくれたのでどうかなと思いながらオーダーして来たんですよ」
「確かにあのキッチンではもう限界だろうと思うけどしかし、どうなのどの位の大きさなのかと金額はどの位なのか教えてよ」
「そう言うと思ってそのお店のサイトに隠し部屋を作ってもらってそこに図面と販売価格が入れてあるそうです。 パソコン借りて良いかな」
「構わないけど、」
「じゃあ借ります」と言いながらパソコンにサイトを出し隠し部屋に入りまずは図面を出しオーナーに見せながら説明したそして金額を見てこれより安くなる事も説明した
「これどの位の大きさなんだ」
「基になるのは4トン車ですそれに架繰するんですもしオーナーが必要ないと思えば言ってくれれば俺が買います」
「取り敢えず使ってみようよそれから答えを出そうよ」
「良いですよ。 今年は大分楽になるな。」
と言っていると祐二が作業が終わりやって来て
「竹内さん、終わりましたが他に何かやる事が在りますか」
「在るには在るけどお前じゃあ無理でしょ」
「なんですかそれ。」
「よし、言ってやる良いかよく聞けよ」
「俺の車の助手席にとびっきり上等の女子大生一つよろしく」
「え〜〜〜〜〜〜っマジですか。オーナーこんな事言ってますけどどうします」
「そこいらの2,3みつくろっとけよ。」
「え〜〜〜〜〜〜っオーナーまでそんな」
「なっ無理だよ。大体俺の車を触ろうってのが10年早いよ」
「そんな酷い」
「それじゃぁ、オーナーさっきの話し此奴にやらせてみますか」
「それも勉強に成るからやらせてみるか」
「じゃぁ祐二俺から頼むぞ。俺の車のエンジンそんなに永く持たないから今以上によく廻るエンジンを作るための部品集めて置いてくれ、ちなみに今のエンジンはオーナーがチューン下エンジンだからオーナーに聞いて準備してくれ。 もう一つエンジンは俺が持ち込む。以上」
「俺で良いんですか、」
「祐二お前が出来ないと言うなら別に構わないから今言ってくれ」
「いえとんでもない、嬉しいですとにかく色々調べます。1週間下さい徹底的に調べ上げておきます」
「わかった、たのむよ。 オーナーこうしましたので後よろしく」
「判った、祐二しっかり頑張れよ」
「ありがとうございます」
俺はオイル交換の料金を払い、車に乗り込んだ。
祐二は走って店から飛んで来て、走り去る俺に
「竹内さん、ありがとうございました」と、頭を下げた。


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