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作品名:スノーキャンプ 作者:結城 健三

第17回   ナイトバトル
俺は、朝見由衣を連れ近くの喫茶店に入り
「由衣ちゃんて言ったっけ。可愛い名前だね悪いんだけどそこに座って漫画を読むなり何か好きな物を食べるなりして良いから俺を此処で1時間だけ寝せてくれたのむ」
「そんなに眠いんですか、どうしてですか」
「昨日夜通し車走らせていたんだ、それで又今夜も走るんでね好きな物頼んで」
「判りました。それじゃぁ一杯頼んじゃおうかな」
「あっ、もう一つ食べ過ぎて太るなよ」
「そんなに食べません」
「それなら良いですけどじゃぁ、おやすみ」と言うと、横になった。

身体を揺すられるので目を覚ますと由衣が
「もう一時間過ぎたよ」
「ありがとう大分楽になったよ」
「随分疲れていたんですね」
「もう若くないからねコーヒー飲みたいな」
「少し待ってて頼んでくるからホットですか、アイスですか」
「この時期にアイスがあるの」
「ところがこのお店有るのよ」
「じゃぁ、それで頼むよ」と言い俺は煙草に火を付けた。
由衣は戻ってくる途中灰皿を持って来た。
「はい」
「ありがとう」
「一つ効いて良いですか」
「うん、構わないけどなに」
「あのね、どうして別れちゃったの」
「そこかぁ、それはあまり答えたくないんですよねただ別れたという事実があるだけで勘弁して」
「別に良いですけどそうですか、じゃぁ立候補しても良い」
「それは俺が決めることでは、ないから」
「じゃぁ良いてことね」と、ニコニコして言う
その頃アイスコーヒーが来た店員にハンバーグセットを頼んだ
アイスコーヒーを飲みながら、
「何か食べないもう昼だよ」
「そうねバケットサンドが良いかな」
「なんですか、そのバケツサンドって」
「キャハハハはバケツだってバケットだよう。」
「だからバケツだろ」
「違うわよ、バケットつまりフランスパンのサンド」
「なんだ、そうかこの子怪物かと思った」
「はははははは」
と楽しく昼食を済ませロードに戻った。
俺の車がリフトで持ち上げられデフカバーが外されLSDが取り出されていた。
店の奥の、ソファーに二人で座ると真由美さんがコーヒーを入れて持って来てくれた。
「竹内くん、二人で長いこと話してたのね」
「違いますよ、俺寝かせて貰ってたんですよ」
「そんなに恥ずかしがらなくても」
「まま、違う世本当に竹内さん寝てたんですよ、失礼ですよねこんなに、可愛い子を目覚まし時計替わりに使うなんて」
「本当にひどいね」
とふざけ、時間が過ぎていくのを忘れていた。
3時間後、車が出来上がったが、そのまま8時までロードで、話し込んでいた


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