駐車場に、車を入れてエンジンを切らずにクーリングをしながら先程買ったレモンウオーターを飲みながら2台を待つ。 意外に早く藤田と吉原がやってきた。 2名が車を降りたのを見て俺も外に出ると、 「真一、腕は落ちてないね、流石ワインディングコース・NO1・チーム・ツインキャブの初代ヘッド竹内 真一だよ。しかしなんで又此処を走りに来たんだ」 「だから、昔の話しだよ昔ほど過激には攻めてないから、ならしに来たんだよ」 「その派手な車でか、何か有るんだろ」 「まあ少しは有るけど」 「なんだよその理由は」 「判ったよすこし長くなるぞ」というと話し出した。
1時間後、煙草を吸いながら吉原が 「そんな奴ぶっ飛ばしてグッチャグッチャにしてたでしょう昔の真一なら」 「そうだな、でも今回は俺だけのためじゃぁないんだ」 「しかし、そんな馬鹿が書いた記事喜んで、餓鬼共が見るのかな」 「そのうち、見なくなるだろうがその前にこっちが干上っちまう、お前達の方がよっぽどドラテクは、有るよ奴は自分の限界を知らないから、そのくせ逃げ道だけは上手く作りやがる」 「そんなものだろう、それで明日か走るの」 「そうだけど、」 「それじゃぁ、明日俺達も手伝いに行く良いかな」 俺は、彼らと握手をし別れた。 俺は、旧道を走りもう一度西湘バイパスに乗り今度は最高速をテストしてみる。 200km・220km・240km・260km・270km・280km・284km・285km・もうこれ以上空気抵抗で押さえられた。 俺の車は、中低速重視でピックアップを、良くしてある車で最高速は無視してある。 この位いければ大丈夫だ、後はデフだけだ。 そう考えながらゆっくり戻っていく途中まで戻ったとき眠気がしてきたので沿道にあるファミレスに入り休憩をした。
ロードの前に車を止め、開店するまでの時間一休みする。 窓をコツコツ叩く音で目を覚まし音のした方を見ると、見た事のない女の子が居た。 窓を開け 「何どうしたの」 「どうしてこんな所で寝ているんですか」 「今何時」 「えっ、時間ですか。多分10時20分位だと思いますが」 「そう、何時から此処に勤めてるの昨日居なかったよね」 「私、私は此処に勤めてません。お客です」 「お客がなんで、」 「て言うか、竹内さんでしょ。」 「そうだけど、君誰」 「へへへへ私知ってるんだ、竹内さん忘れてるでしょう私のこと」 「えっ、えっ、ちょっと待って、て言うか君誰」 「キャンプの時のいけめんのコック長」 「君も来てたんだ所で君誰」 「彼女さん、元気ですか。えっと敬子さんだっけ」 「別に良いだろう。振られたよッテなんで俺が君に言わないといけないんだて言うか君誰」と言って居る所にオーナーが来て 「なにしてんだ、真一くん寝てるから頼んで起こして貰ったんだよう」 「そう言うことですか所でこの子誰」 「この子の名前は朝見由衣ちゃんだ。聞く所によるとお前のファンだそうだ」 「そうですか、それは嬉しいなよろしくオーナー俺の車のLSDもう少し効くようにして置いてくれ」と車から降りると言う 「判った」 「それじゃぁ、由衣ちゃんお話ししようか」と連れて近くの喫茶店に向かった。
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