走り出す前に、藤田が 「なんで又走り出したんだ。一度卒業した奴が」 「俺は、別に卒業なんてしていないし、辞めるとも言ってないだろう」 「じゃあ、どうしてツインカムを下りたんだ」 「あの時、話したじゃぁないか」 「忘れた」 「もう連んで走る歳じゃぁないし、後輩に席を譲るときじゃないかなと思ってね」 「そうだったかなお陰で俺達も卒業しなきゃって事になったんだよな」 「そうかな、その時期にお前達が決めたんだろ。」 「そうかもな、それじゃ行くか、腕落ちてないだろうな遅いと置いて行くからな」 「お前達にちぎられるなら車から降りるよ」 「じゃいくぞ」と車に乗り込んだ。 料金所の、おやじに3台分の金を渡しアクセルを床まで踏み込んだ。 ホイルスピンを、起こすが少しアクセルを戻すと、がっちりと路面を掴みぐんぐんスピードを上げていく この、コースを攻略するには、幾つかのポイントがある。 大きなコーナーには、必ず駐車場があるから気を付けないと、飛び出して来る車が居る 場所は、御所の入り橋のS字コーナー・ほおずき橋のコーナー・S字連続コーナーと駐車場がある。 まず4.4km地点に有る御所の入り橋、この橋には6本の継ぎ目がある。 このコーナーは、御所の入り橋の看板から徐々にインに付け、橋の一本目の継ぎ目でインにギリギリに付け、その後は自然にセンターラインによりに膨らんでいくと、駐車場の入り口当たりでセンターラインに付く、この時5本目の継ぎ目でバウンドして飛ばされるがハンドルとアクセルのコントロールで切り抜けそれから、駐車場の入り口付近から登り二車線になるので、二車線目のアウト狙って膨らむと自然に駐車場の出口付近でアウト一杯になる。そこからは、今度イン側のラインに沿って走り、登り二車線が終わるところで再びアウト一杯になる、 6,4km地点の、ほおずき橋s字コーナーは、そこにはコックの大きな看板で、センターラインについてほおずき橋に入っていく橋の出口辺りでアウト一杯に膨らみそうになるけど、此処で膨らむと後がきつくなる。 橋を通り抜けると、登り二車線になる。 真っ直ぐ左側の斜線に突っ込む。 そのまま、インべたでコーナーを抜け行くと駐車場付近で自然にセンターライン一杯になる。 そして、車線減少の看板目がけて又左側の斜線に戻る。 そのまま真っ直ぐ進むと、車線は一つになる自然にセンターラインに着く。 よほどのことがない限り、8分を切る。 殆どのコーナーをドリフト状態で走り込む ヒーターの入れて無いのにうっすらと汗をかいて来たところで大観山のゲートの横を通り過ぎてもそのままスピードを落とさずに旧道を下り始めた。 この時点で後ろを付いてきているはずの2台がかなり離れていたがアクセルを緩めることはしない。 全開に次ぐ全開でかなり油温が上がっている。 かなり良い感じに仕上がって来ているがLSDの効きが弱い気がする、もう少し聞いた方が使いやすくなる今日中に弄ることにした。
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