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作品名:
REMINISCENCE〜ねぶの詩集5〜
作者:
ねぶ
第28回
『名無しの悪魔』
『名無しの悪魔』
弱みを見せれば
下卑た微笑みで
袋叩きのチャンスか?
損はしていない
何の被害もない
生け贄がほしいだけ
顔を見せずに
匿名のままで
正義を騙った卑怯者
2018年1月27日作
【あとがき】
風刺作品です。
有名人が不倫しようが
法には触れていないし
個人的な不利益があったわけでもない。
当事者同士の問題に過ぎない。
僕にとってはどうでもいいことです。
ただ、よってたかって一人を叩く。
そんな言葉や文を見ると汚らわしく感じますし
学校のいじめと同心円上にあると想います。
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