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作品名:Want To Be ... 作者:けいけい

第1回   恋の始まり
「関係がわからない・・・」
そう私がいったら、彼は、、、
「付き合おうか?」
「うん!」
私は即答しました。
これが2人の始まり。

これから、バイトに入る私と彼の会話。
バイト先に車を止めている私は、彼の車でバイト先まで送ってもらっていたの。
少し、時間が早かったから、近くにある公園、夢風公園の駐車場の車の中で話してた。
今までも、一緒にいることはあって、
私が『ぎゅーってして』っていったら、いつも抱きしめていてくれてた。
周りからしてみたら、きっと恋人同士に見えてたんだと思う。
はっきりしたものはなく、どんな関係なのか自分でもよくわかっていなかったんだ。。。
でも、今、私と彼の関係がはっきりしたよ。

たった今、彼氏ができた私こと、夢咲 裕子(ゆめさき ゆうこ) 25歳
顔は、平凡すぎるくらい、平凡で、チャームポイントなんて、ない。。。
普通以下なんだろうなって自分では思ってる。
性格は、明るい方になると思う!『いつも明るく、元気で、笑顔で!!』これをもっとうにして頑張ってます!
体型は、普通かな。太ってるわけでもなく、やせてるわけでもない。ただ、考えすぎるからなのかもしれないけど、
よく、体を壊して胃が痛くなってしまうんだ、、、意外に神経質なのかも!?

そして、私の彼・・・。
かっこいいんだ、、、ルックスよくて、顔もいい!
何で彼女が今までいなかったんだろう?っておもってしまう!
身長も高い。バランスのとれた体型に、整った顔立ち。
ゆうには、つりあわない。。。本当に、かっこいいんだ。
性格は、まだ、まだわからないけど、今分かってることは、
落ち着いてて、常に冷静に物事を考える人。ゆうのわがままに付き合ってくれて、優しく、包容力がある。
神経質なとこがあって、よく、胃を壊してる・・・。心配だな、、、
年は、30歳。ゆうより、5つ上の大人の男性です。
最後になったけど、彼の名前は、川島 誠(かわしま まこと)

ゆうが誠さんと知り合ったのは、ほんの1週間前。
川上 亜美の紹介で知り合ったの。
初めて会ったときは、お互いに緊張して、なかなか話せなく、亜美と誠さんが話して、ゆうと亜美が話すって感じだったんだ。
正直会うまでは、なんとなく、嫌で、あまり乗り気では、なかったの。
でも、待ち合わせの場所について誠さんにあったら、そんな気持ちすーっと飛んでいった。
だって、誠さん、ゆうの理想なんだもん。
私の顔からしたら、本当に不釣合いかもしれないけど、誠さんは、私のタイプだったんだ。
スラっと伸びた長身で、包み込んでくれそうな、そんな感じがしたな〜。
見た目から、優しさが浮き出ていて、誠実そうな感じ。そして、笑ったときの笑顔が可愛くて、
ゆうは、一瞬にて、誠さんにおちてしまったんだ。
いわゆる、一目惚れってやつ!
一目惚れなんてそうそうないって思ってたけど、案外あるんだね!今まで理想の人に出会えてなかっただけで、
理想の人が現れたら、ありうることなんだって思った。
誠さんは、どうなんだろう?
聞きたいけど、聞けないよ。
これからどうなるかわからないし、今日一緒に過ごす時間の中で少しでも自分をアピールして、また、同じ時間を過ごせるようにしなきゃ!
今日のゆうの課題は、ゆうをアピールすること!
そして、次の約束をすることかな。がんばらなきゃ!

そうそう、最初の待ち合わせ場所は、居酒屋だったんだ。
夕方までは、久しぶりに亜美にあって、誠さんを紹介してもらう前に亜美と2人で買い物にいったり、マッサージ受けにいったりして、久々の再会を満喫してたの。
亜美とは、高校からの友達だけど、3年くらい前から、県外にいって、なかなか会うことができなかったんだ。
それが、去年の暮れに、電話で久々に話してて、今、ゆうに彼氏がいないことを言ったんだ。、
『誰かいい人いないかな?』
『そうね〜。ゆうは、どういう人がいいの?』
『えっと、優しくて、包容力がある人』
『1人、ゆうに合う人いるよ。紹介しようか?歳は、30歳だけど、面白くて、かっこいいよ!彼女いないと思うから、いっとくよ』
『え〜!本当に!?嬉しいな。楽しみにしてるね』
亜美と電話で話してなければ、誠さんに会うこともなかったんだろうな。
そう思うと、亜美に感謝の気持ちでいっぱいになる。
亜美ありがとうね。
そっと、心の中でつぶやいてみた。何か、照れくさくてなかなか、口にだして、言葉にできなくて、ごめんね。
でも、本当に感謝してるんだ!

居酒屋といっても、みんな車できていて、アルコールは、何もとらなかったんだ。
ゆうが、最初に1杯だけ飲んだけど、、、
誠さんは、運転するから、絶対にのまないっていって、本当に飲まなかった。
意思の固さに驚いた。これが普通なのかもしれないけど、、、
そんな誠さんにゆうは、だんだん惹かれていったんだ。
亜美が電車で帰るから、駅の近くのカラオケに行こうって話になって21時前に、居酒屋を出たの。

緊張しながらも、いうも通りにカラオケ楽しんじゃった。
誠さんそんなゆいをどう思ったかな?本当に気になってばかりで、どうしようもなかった。
誠さんが最初に歌った曲。
すごく偶然かもしれないけど、ゆうがすごく好きな曲で、びっくりした。
『この曲、ゆう、すごく好きで、でも、最初から最後まで聞いたことなくて、めちゃ嬉しかった』
『この曲知ってた?男の人が歌ってて、昔の曲だよ』
『うん。知ってる。この前、TVでサビだけ聞いてすごくいいなって思ったの。だから、今、めちゃ、嬉しかった』
そんな会話をカラオケでしたんだ。
亜美の電車の時間もあったから、1時間だけ、歌って、カラオケをあとにした。
『ゆう、まこっちゃん、私は、帰るから、後は、2人でどっかいってきたら?』
『亜美、ちゃんと駅まで送るよ。それに私も誠さんも明日仕事やけん、これからどっかいくのは、明日に影響でると思うんだけど、誠さんは、どうですか?』
『うん。もう、遅いから、また今度で。亜美ちゃんまたね!気をつけて帰らんばよ』
そして、私は、亜美を駅に送って、帰宅したの。

この日は、ゆうの大切な日になったな〜。
川島 誠さんに出会えて、恋におちた日。
誠さん、貴方の目に私、夢咲 裕子は、どんな風に映った?もう一度会いたいって、
話したいって思ってくれたかな?
私は、また、誠さんに会いたいよ。まだ、誠さんのこと全然知らないけど、誠さんのこと沢山知って、同じ時間をすごしていきたいって、そう思ってます。


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