誰もいない夜道を1人で歩く 少し寒い気がして身を縮めた 見上げれば美しすぎる星空 僕の気持ちを見透かすように
少し怖くて視線を外した まるで僕のすべてを さらけ出されている様で どんな鎧をはおっていても この空の下では無意味なのでしょう
月が僕を照らし出す 星たちが僕を見てる その下で僕は タダノチッポケナヒトニナル
そこから見下ろす僕の姿は あなたの瞳にどう映る? 汚れた身体と曇った瞳を 終ワッタ者ダと笑いますか?
ここから見上げるあなたの姿は ただただ美しくて 汚れた僕には眩しすぎて 瞳を覆いたくなってしまう
立ち止まる僕の横顔に 柔らかな夜風が触れる 冷えた身体を包むように 優しい腕が絡みつく
隣に見つめる僕の姿は あなたの瞳にどう映る? 弱った身体と曇った心を 可哀想ダと哀れみますか?
ここから感じるあなたの気配は ただただ優しすぎて 凍えた僕には温かすぎて 泣いてしまいそうになる
泣いてしまいそうになる 泣いてしまいそうになる
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