亜谷女の好きな、川中雅之。私は川中くんと呼んでいる。皆は川中と、呼び捨てだけど・・・そんな川中くんの本性が最近分かってきた。それは、ものすっごくエロイ事!しかも、ナルシスト!疫病神!支配人!キス魔!うちより性格が悪い人なんていたんだ・・・・しかも、女子にはモテテないそうだ・・・全く嫌われているらしい・・・それも知らずに、川中くんは「女子は皆俺のものだ!」と、思い込んでるらしい・・・なのに、なんで亜谷女は無視されているのだろうか・・・? また、咲樹の本性も分かった。それは、1ヶ月前のこと・・・・ 「咲樹!私も好きな人できたよ!」 「亜谷女も?誰?」 「川中くんなの!」 「え!あのモテモテの?」 「川中くんってモテテるの?」 「そうらしいよ」 このときただボーッと2人の会話を眺めていた。そしてその3日後。咲樹からメールが届いた。 【みんちゃん。亜谷女に言わないでね・・・】 【うん。どうしたの?】 【私、川中くんに告白されちゃったの・・・】 【え!本当に?すごくない?】 【すごくないよ・・・でも、平気!私は好きじゃないって送ったから!】 【なら、平気じゃん?】 本当に平気だと思って、亜谷女にこのことを話した・・・そしたら、亜谷女が咲樹本人に言ってしまったんだよーーー!! 「ねぇ、咲樹、本当に告白されたの?」 「あぁ、知っちゃった?うん。そうなの」 「で、OKしたの?」 「あ、してないよ!だから、私は川中くんと話さないから、亜谷女が頑張ってね♪」 結果、話さないわけない!咲樹は川中くんにベッタリ!女子の前では普通だけど、男子の前だと・・・・ 「やだぁーー!返してぇ〜〜」 「川中くんったら、い・じ・わ・るぅ〜」 「あぁ、ずっるぅ〜い」 「咲樹もぉ、食べたいなぁ〜」 ハッキリ言っていい?キ・モ・イ 案の定これじゃ、女子に嫌われるよ・・・実際ものすごく嫌われてるけど・・・亜谷女は最初からこの本性に気づいてたらしい。 「あれは、絶対裏表あるもん。最初から分かってた」 さすが、亜谷女! ある日、咲樹の発言にとうとう女子はキレた 「伊藤さんってさ、女子に嫌われてない?」 「いいのぉ!咲樹はぁ、男子にモテモテだからぁ、女子が咲樹のこと僻んでぇ、ヤキモチやいてるのぉ♪」 なに?この発言。 亜谷女が川中くんからメールが来たらしい。そして、 【川中くんさ、咲樹に告白したの?】 【は?コクったわけないし、嘘っぱちだな】 【告白してないの?】 【するわけないじゃん。てか、伊藤ってキモイし】 咲樹は思いっきり川中くんに嫌われてる。 私は、咲樹のお気に入りの男子にメールした。 【いつも咲樹にベッタリされてるよね?】 【あれ、チョーうざい】 【あ、うざいの?】 当然うざかってる。 咲樹は男子からも女子からも嫌われている。これはすごい!?特に亜谷女は咲樹が大嫌いだ!好きな人を奪おうとするから・・・・
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