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作品名:もしこの恋が実ったら、 作者:みんちゃん

第8回   2部 本性
亜谷女の好きな、川中雅之。私は川中くんと呼んでいる。皆は川中と、呼び捨てだけど・・・そんな川中くんの本性が最近分かってきた。それは、ものすっごくエロイ事!しかも、ナルシスト!疫病神!支配人!キス魔!うちより性格が悪い人なんていたんだ・・・・しかも、女子にはモテテないそうだ・・・全く嫌われているらしい・・・それも知らずに、川中くんは「女子は皆俺のものだ!」と、思い込んでるらしい・・・なのに、なんで亜谷女は無視されているのだろうか・・・?
また、咲樹の本性も分かった。それは、1ヶ月前のこと・・・・
「咲樹!私も好きな人できたよ!」
「亜谷女も?誰?」
「川中くんなの!」
「え!あのモテモテの?」
「川中くんってモテテるの?」
「そうらしいよ」
このときただボーッと2人の会話を眺めていた。そしてその3日後。咲樹からメールが届いた。
【みんちゃん。亜谷女に言わないでね・・・】
【うん。どうしたの?】
【私、川中くんに告白されちゃったの・・・】
【え!本当に?すごくない?】
【すごくないよ・・・でも、平気!私は好きじゃないって送ったから!】
【なら、平気じゃん?】
本当に平気だと思って、亜谷女にこのことを話した・・・そしたら、亜谷女が咲樹本人に言ってしまったんだよーーー!!
「ねぇ、咲樹、本当に告白されたの?」
「あぁ、知っちゃった?うん。そうなの」
「で、OKしたの?」
「あ、してないよ!だから、私は川中くんと話さないから、亜谷女が頑張ってね♪」
結果、話さないわけない!咲樹は川中くんにベッタリ!女子の前では普通だけど、男子の前だと・・・・
「やだぁーー!返してぇ〜〜」
「川中くんったら、い・じ・わ・るぅ〜」
「あぁ、ずっるぅ〜い」
「咲樹もぉ、食べたいなぁ〜」
ハッキリ言っていい?キ・モ・イ
案の定これじゃ、女子に嫌われるよ・・・実際ものすごく嫌われてるけど・・・亜谷女は最初からこの本性に気づいてたらしい。
「あれは、絶対裏表あるもん。最初から分かってた」
さすが、亜谷女!
ある日、咲樹の発言にとうとう女子はキレた
「伊藤さんってさ、女子に嫌われてない?」
「いいのぉ!咲樹はぁ、男子にモテモテだからぁ、女子が咲樹のこと僻んでぇ、ヤキモチやいてるのぉ♪」
なに?この発言。
亜谷女が川中くんからメールが来たらしい。そして、
【川中くんさ、咲樹に告白したの?】
【は?コクったわけないし、嘘っぱちだな】
【告白してないの?】
【するわけないじゃん。てか、伊藤ってキモイし】
咲樹は思いっきり川中くんに嫌われてる。
私は、咲樹のお気に入りの男子にメールした。
【いつも咲樹にベッタリされてるよね?】
【あれ、チョーうざい】
【あ、うざいの?】
当然うざかってる。
咲樹は男子からも女子からも嫌われている。これはすごい!?特に亜谷女は咲樹が大嫌いだ!好きな人を奪おうとするから・・・・


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