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作品名:もしこの恋が実ったら、 作者:みんちゃん

最終回   3部 あなたへ・・・
最近ダルイ・・・吐き気もするしなぁ・・・なんかの病気?
「おめでとうございます。妊娠ですよ」
『は?』
妊娠?ありえなくない?なんで?
「産みますか?」
誰の子?なにそれ?えぇ?
『あ・・産みます』
って、何言っちゃってるの?

なんで、妊娠なんか?・・・・
『ハラなんだね?』
これは、ハラがくれた1つの奇跡。絶対にありえないハラとの子供。
うちはまた、崩れてしまった。だって、泣きたいときは泣いてもいいんでしょ?
『ハラ、うちハラとの子供が出来たよ。ありえないよね?ハラと全然会ってなかったのに、子供が出来たんだよ?これって、ハラがくれた奇跡だよね?ハラ、聞こえてる?ごめんね。うち、ハラがゆうゆうの事好きって誤解しちゃって・・・ハラの事見返す!とか、言って出来なかったよね?だって、ハラはゆうゆうの事好きじゃなかったんだもん。ハラ、会いたいよ・・・・』

もしこの恋が実ったら、こんなに悲しまずにすんだだろう。
もしこの恋が実ったら、お互い泣かずにすんだだろう。
もしこの恋が実ったら、ハラは死んでなかっただろう。
もしこの恋が実ったら、・・・・。
ハラ、うちはあなたに会えて後悔ばかりしていたけど、それは全部かけがえのない思い出になりました。あなたに会えてよかったです。
―END―


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