20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた
 ■ 目次へ

作品名:わだかまり 作者:ぴあの

第4回   依存
誰かに依存すると自分自身がつらくなる。自分の足で立っていないと何かあった時にすぐにバランスを崩してしまう。しかし人は本当にみんな自立しているのだろうか?人は一人では生きていけないのだから常に誰かにもしくは何かに依存はしているのだろう。その依存度の問題になるのではないかと思う。それと上手な依存もポイントが高いと思う。上手な依存とは相手に迷惑をかけず逆に相手が望む形で遂行される事を言うのではないかと思う。それは才能であると思うので私も是非実践していきたいと思う。しかしこればっかりは持って生まれた物が必須と思われるので私には無理かもしれない。
日にち単位で物事を決めていくと大変面白い。人によって単位は変わると思うが、自分がどの単位(出来るだけ短い単位)で切って過ごせるかを考える。
今日で命が終わるのかもしくは来週終わるのか?・・・という具合に自分で時間を切って周りの人達と接するのだ。明日死ぬ人に対してあなたは意地悪が出来るか?今みたいな態度が取れるのか?と言う事を毎日繰り返す。はじめは慣れないけれど少しずつ慣らして行くとどうなのだろう?と思っています。実験もかねてこの行動をしてみようと思う。結果はまた報告出来ればと思う。


← 前の回  次の回 → ■ 目次

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ
アクセス: 1358