6月19日(金) ホルダーを外した。なんだかちょっと解放された気分で「ホッ」とした。あとは結果が気になるところである・・・。結果は一週間後である。ホルダーをしているしていないに関わらず、例の”ゲップ”に似た動悸の症状は無くなる訳では無く、非常に憂鬱な気分で毎日を過ごしている。その動悸が始まってからと言うもの、ろくに外出さえもできない鬱な精神状態である。 この日記を書くのを相当さぼっていたので、詳しい情報が欠落しているように感じるので、自分の記憶にある範疇で記録して起きたいと思う。まず、現在服用している薬は、朝 CONSTAN 0.4mg・Dogmatyl50・GRANDAXIN 50mgの3錠 昼 CONSTAN 0.4mg・Dogmatyl50の2錠 夜 CONSTAN 0.4mg・Dogmatyl50・GRANDAXIN 50mgの3錠である。そして、眠れないときや、特に不安を感じたときの為に頓服として、デパス0.5mgを服用し、外出前等に目眩などの発作予防の為にLANDSEN 0.5 (この薬は滅多に服用しない。)という薬が処方されている。「CONSTAN 0.4mg・Dogmatyl50」とは、もう1年以上のつき合いになるが、その効果がだんだん薄れていっているような気がしてならない、それに効果の表れているという自覚症状は全く無く、薬の効果が切れてきた頃に、その禁断症状に似た症状が現れるのである。その禁断症状というのは、フラフラと目眩がして、不安感が増して。丁度、過呼吸で身体全体が震えるような感じである。それに、CONSTAN 0.4mg・Dogmatyl50の効き目も6時間が限界で、時には4時間程で、薬が切れてきたと感じることさえある。デパス0.5mgも同様で、処方された当初は、この薬の副作用で直ぐに眠くなったのだが、最近は身体が薬に慣れてしまったせいか、全く眠たくならないのである。どうやら、私は完全な薬物依存症であると自分でも自覚しざるを得ない状態となっている。情けないことである。できればこれらの薬を止めたいのだが、禁断症状が強いので、止めれそうに無い・・・全く困っている。先にも少し述べたが、外出恐怖症とも考えられる症状がある。とても一人きりでは外出できないである。それどころか、誰かと一緒に外出しても、強烈な目眩が襲ってくる場合だってあるのだ。もし、そんな時、一人だったら・・・と考えると背筋が寒くなる思いである。もしも目眩の原因が不整脈にあることも考えられるのだが、不整脈そのものも精神的なものかもしれない・・・。その辺りになると皆目検討がつかないのが現状である。
頭痛に関しては、「整腰治療院」で、マッサージ治療を受け初めてから何となくその回数が減ったような気がする。最悪でも1週間に一回程度、ひどい頭痛に悩まされるが、それ以上の頭痛は無くなったようだ。昨年の12月に感じていた眼球の痛みも改善されたようだ。
煙草の量は一日15本程、缶コーヒーは1本〜2本。飲酒はここ半年程、全く飲んでいない・・・。生活リズムは相変わらずの夜型で、規律が無く滅茶苦茶である。食欲は普通といったところ・・・下痢も以前と同様ときどきするが、2日以上続くこともない。
こんな所が現状である。4ヶ月この日記を書くことをサボっていたのには何も理由が無い。しいて上げるならば、日記を書く気力さえ無かったのかもしれない。(手書きの日記も書けなかった)かといって、健康でもなかったが、日記に書くほど不健康なことも無かった。その証拠に、この4ヶ月というもの風邪はひいても軽い症状の内に治すことができ、高熱が出ることは一度もなかったからである。
不整脈については、今後の動向が気になるので、この日記の記述は続くと思われる。
6月25日(木) 24時間心電図(ホルダー)の結果が出た。やはり不整脈はあるようだ・・・。医師の話によると、心室性期外収縮・(上室性)頻脈発作。があるそうだ、直接的に命への危険性は無いそうである。 その他に、不整脈を起こさせる原因として、食品に含まれる栄養分が不足している可能性も考えられるということで、血液検査もしたが、その結果はすべて正常値内で、問題は無かった。(Mg 2.1 Cu 72 Fe129 アエン90) この症状に対して予防する薬は存在するのだが、その薬を投与する前に、もう2、3検査をしてみようと言うことになった。それは、階段の上り降りをして心電図をはかる「マスターダブル」、自転車をこいで心電図を計る「エルゴメーター」という検査らしい。その後も心臓のエコー検査もある。 相変わらず”ゲップ”に似た動悸を感じていたが、ここ最近はその症状に慣れてきたせいもあるのか、当初は非常に不快感を伴っていたのだが、さほど気にならなくなってきたのにも関わらず、今日の結果を聞いてからというもの、その症状が以前と同じぐらいの不快さを感じ始めた。(もしかすると不整脈とハッキリ診断される前よりも、この症状に対して特に神経質になっている自分を感じる。)
医師からは、禁煙することを強く薦められる。
先ほど触れた薬を服用すると、この「”ゲップ”に似た動悸」も治まるそうだが、その薬を飲むか飲まないかは、私が判断して決めることだそうだ。それが、実生活に支障をきたすような辛い症状であるのならば、服用。気にならないのであれば、服用しなくても可ということらしい。実に曖昧な診断結果であった。なんとなく、私の不安は高まるばかりである。危険の無い不整脈であるにも関わらず、その後色々な検査をさせられるし、薬の投与も、患者の判断・・・。不安ばかりがつのる・・・。 歯医者にも行った。右下の親不知が、上の歯茎に当たって傷になっていたので、下の親不知を削った。これを機会に他の歯も治療することになってしまった。よって来週の木曜日にも歯医者に行かなくてはいけない・・・。歯医者への通院に、私はかなりのプレッシャーを感じる、現に今日も歯医者で診察台の上でかなり目眩的発作を感じてしまった。自分でも情けない位の小心者である。
今日は、2件の医者に行って、気分的には非常に鬱な状態である。元気が全く無いのである。なんだか気分がどんよりして、不整脈の時に感じる動悸も気になってくるし、何も手に付かない状態である。しかも、最近の生活リズムも全く持って異常極まりなく、午後2時〜6時位までの仮眠と、食後から午前12時30分ぐらいまでの仮眠で、後はずっと起きているパターンが多くなってきている。トータルすれば睡眠時間が少ないというわけでは無いのだが、布団の中でゆっくり眠るということではなく、床の間でごろ寝するような睡眠なので、熟睡はできていない、あくまでも仮眠状態である。 ここの所、仕事も少なく、家計の心配もあるし、こんな生活では、もし仕事があったとしても、まともに作業がこなせるわけが無い。慢性の寝不足?慢性の寝過ぎ?慢性の生活リズムの乱れ。精神的苦痛。何度も何度も自殺を考えている自分が居る。 【歯痛】 6月26日(金) 歯痛。歯を噛みしめると左下の親不知辺りが痛む。挙げ句の果てには、左こめかみまで頭痛がしてくる。一日中憂鬱な気分で自分の部屋に閉じこもって、眠ったり起きたりの繰り返し。眠っても2時間ぐらいで悪夢にうなされ目が覚める。目が覚めると決まって寝汗をかいている始末。不整脈に伴う動悸と歯痛、頭痛。気分は真っ暗闇の中に落ち込んで行くような気分。誰にも面会したくない。子供の泣き声が神経にさわる。歯痛と頭痛のせいか食欲も無い。睡眠時間は途切れ途切れの睡眠ではあるが、充分に取れている様子なのだが、一向に気分が晴れない。それもやはり第一の原因は、眠ったときに見る夢のせいだと思う。 鎮痛剤を服用しても4時間程しか効果がない、4時間が過ぎると痛みが復活してくる。肩もこっている感覚である。寝過ぎか?いや、そうでもないと思う。夢も見ずに永遠に眠っていたい衝動にかられ、自分の部屋で眠りについても悪夢にうなされ、目が覚めても、当たり前のことだが、頭痛と歯痛や動悸は全く改善されていない。動悸がすることのストレス。歯痛=歯科医への通院という、どうしようもない現実。歯痛から、又は肩こりからくる頭痛・・・。子供の鳴き声・騒ぎ声。一人きりになる恐怖心。外出恐怖症。目前に広がる失望感。もちろん制作意欲など微塵もない。地獄である。生き地獄・・・。まさに生き地獄。ここから逃避するには、やはり死ぬるしかないのか。自分の情けなさ、実に気の小ささ。自己嫌悪。逃げ場のない現状。世の中は刻一刻と時間が過ぎてゆく、時間だけがただ過ぎてゆく。自分はその時間について行けない。時間に流されている。いや、時間の波に溺れている。なんとかしたい。どうにかしたい。しかし、どうにもならない。時間と時間の狭間をふらふらと漂うように生きている自分を感じる。こんな姿はまともな人間(自分)ではない。
6月27日(土) 相変わらず歯痛、頭痛有り。痛みに耐えきれず(激痛では無い)一日に2回鎮痛剤を服用する。どうやら、左下の親不知付近の歯茎が腫れているようである。原因は親不知かもしれない・・・。歯痛だけならともかく、こめかみや左あごの下まで痛くなるので、苦痛なことこのうえない、良子からは、歯医者に行くように強く薦められるが、薦められる度に気が重くなって死にたくなる。歯医者へ行けば良いことはわかっているのだが、解決する事なのだが・・・。 歯痛が原因しているのか、左肩にも非常にこった感じがする。マッサージも殆ど効果はない様子。
6月28日(日) 午後になって、歯痛が治まってきた、歯茎の痛みはいぜんとしてあるのだが、歯を噛みしめた時の痛みは、全くといって良いぐらい治っている。よって本日は鎮痛剤を服用したのは午前中の1回きりであった。
6月29日(月) 朝、目覚めたときから右こめかみに頭痛を感じる。10時頃、鎮痛剤服用。昼食後(2時頃)より、動悸が激しくパニック状態になる。目眩も感じるし倦怠感が甚だしい。不整脈を伴う動悸等の症状が次々と現れる。心臓が苦しいとさえ感じる。息づかいが荒くなる感じで、精神的にもとても不安定になってきたので、デパス錠を服用。 歯痛の方は歯茎を無理な力で押したりしない限り痛みは感じない程に回復(?)している。 今まで歯痛に気を取られていたので不整脈の動悸が気にならなかったのかも知れないが、とにかく今日は心臓の具合が悪く感じる。生命に危険は無いと医師はいっていたが、そんな言葉も信用できないほど不安になる。大丈夫だろうか?一体自分の身体は大丈夫なのだろうか?たばこもやめよう。缶コーヒーも飲まないぞ!煙草がいけない、心臓には煙草がいけないのだ。コーヒーも飲みすぎると不整脈の原因になるらしい。いけない、いけない。煙草なんか2度と吸うものか!心に誓う。 過去にここまで強く禁煙を考えたことは無かった、無理を言っているのではない。不整脈の時の発作が嫌なのだ。動悸(頻脈)の感じが嫌なのだ。煙草をやめたからと言って全てが解決するわけではないと思うのだが、とにかく煙草はいけない。身体(心臓)に良くない。止めよう。止めるのだ。本数を減らす?いや止めてしまおう。心に強く念じるのだ。禁煙できる。絶対できる。酒だってやめられたではないか!煙草など吸わなくても生きていけるのだ!いや、吸わないほうがより健康的なのである。なにも無理して煙草など吸うことはない。第一身体に良くないのだ。不健康なのだ。 あぁ、また動悸がする。不整脈だ・・・。煙草はやめるぞ。 缶コーヒーだって良くないのだ、糖分もたくさん含まれているのだし、カフェインだって体に良くないのだ。第一糖分が良くない。中性脂肪が上昇するから缶コーヒーもやめよう。禁煙や禁コーヒーのストレスは無視しよう。出来るはずだ。飲まなくても良い。吸わなくても良いものなのだ。大丈夫。 夕方5時頃から、仮眠。8時30分に起きて夕食、そして又12時30分頃まで仮眠。嫌な夢を沢山見た。目が覚めると無意識に煙草に火を付ける。煙草を吸った。死にたくなるほどの自己嫌悪。
6月30日(火) 新美クリニックで階段昇降をして、心電図を計る「マスターダブル」検査をする。3分間の階段昇降は、かなりしんどかった、いや心臓がしんどかったのではなく、足が疲れた。運動不足を実感する。ところで検査の結果だが、階段を使う前には、多少の不整脈は認められたものの、階段昇降後の心電図には、不整脈は認められなかった。。。ということは運動しても構わないということらしい。。。医師の話によると、とにかく即入院して心臓の検査をしなくてはいけないということは絶対無いと言っていた。 昨日の不整脈の症状が非常に気になったと話をすると、ミケラン錠という不整脈を止める頓服を処方してもらった。まだ一度も使用していないのでその効果はわからない。 煙草を禁煙していると話したら、医師は妙に喜んでいた。禁煙(正確には節煙になっている。1日10本以下だと思う。)昨日あれほどまでに禁煙を心に誓ったのだが、どうやら私の意志が弱く、完全な禁煙状態にはできないようだ。しかし、極力煙草を吸わないよう吸わないようと、心がけているので、一日の煙草の量は凄く減っていると思う。数えては居ないが、このペースだと3日で1箱のペースかもしれない。コーヒーにしても同様で、朝、一口飲んだだけでもう止めた。缶コーヒー自体、あまり美味しく感じなくなってきている。というか、缶コーヒーを飲むと煙草を吸いたくなるし、煙草を吸うと缶コーヒーが飲みたくなるという悪循環なので注意が必要である。 本日は比較的動悸も少なく、リラックスした一日であったが、病院の帰りに町を散歩したら、例の外出恐怖症なのか、足元がふわふわした感覚(靴の底がコンニャクになったような感覚で、膝はガクガク、手と額には脂汗・・・)に襲われてしまった。家に帰ってくるとその症状も直ぐに改善される。やはり、外出恐怖症なのかもしれない。困った症状である。こんな状態では、とてもひとりっきりでの外出は恐くてできない。 夜にミケラン錠服用するが、症状はあまり改善されない。
7月1日(水) 今日も、不整脈を伴う動悸が気になる。どうしても気になって仕方がないので、「整腰治療院」へ行ってみる。結果は、治療(マッサージ)後1時間程は動悸も無く非常に快適。しかも身体がぽかぽかと温かい感じがする。しかし、1時間後に不整脈が出始める。不整脈を伴う動悸に関しては、その症状そのものは以前と比べて半分ぐらいの不快感で治まってはいるものの、脈を計るとやはり不整脈はでているようだ。憂鬱。マッサージ後仮眠を取ろうとするのだが、一向に眠ることが出来ない。
最近の我が家の不景気が原因で良子と衝突。イライラする。良子が何を言っても全ての言葉が気に障るし腹が立つ。「金の切れ目が縁の切れ目・・・」そんな言葉が頭の中を木霊する・・・。大事にしている指輪を壁に投げつけた。指輪が歪んだ。悲しい・・・。動悸も更に増すので、早く寝てしまいたい一心でデパスや、コンスタンなど、通常の服用量より多く飲むが一向に効き目は無し。
食欲も無く、夕食を食べたのが9時過ぎていた。睡眠出来たのが11時ぐらい。それから2時間置きぐらいに目が覚める。ちょうど1時に目が覚めたときに入浴をして直ぐに睡眠。また2時間後に目が覚める・・・これの連続。それになんだか妙な夢ばかりを見るので、全然寝ていないような錯覚に陥ってしまう。結局朝は7時30分に起床。その後眠らなかった・・・。
7月2日(木) 今日は、生活・行動共に割と安定した一日を過ごせたと思う。午前中は、我が家の生計が苦しくなってきたので自動車(ミニクーパーとベンツ)の2台手放す為、自動車屋へ行く。(非常に気に入っていた車だけに名残惜しいのだが仕方がない。)その後、中古車巡りなどのドライブをして帰宅したのが12時頃。ちょっと眠りたい衝動にかられるが、どうしても身体がそれに応じない。布団に横になっても一向に眠れないので諦めた。 動悸の方も、不整脈が起こる時の症状(不整脈動悸)も、自覚症状としては、随分軽減されていると感じる。(整腰治療院の効果がでているものと思われる。)不整脈はあったとしても、自覚症状さえ無ければ、精神的にも随分楽なので症状が軽いに越したことはないのだが・・・。
今日も大変暑い一日で、極力太陽の下に出るように心がけていたせいもあってか、夜の10時には入浴して、直ぐに床に入ることが出来た。やはり睡眠は浅い感じで、3時間置きぐらいに目が覚めるものの、夢見も悪くなかったせいもあってか、精神的にも安定していると感じた。しかし、朝食を朝の6時に取ってから再度寝てしまい。最終的に目が覚めたのが昼の12時近かったのがやや不満である。
7月3日(金) 12時30分昼食、多少寝過ぎたせいか若干頭痛がするので鎮痛剤を服用。食欲は普通といったところである。 不整脈時の動悸も多少ぶり返してきた感じがするので、「整腰治療院」へマッサージ(指圧)に行く。最低でも5回は通って欲しいと言われる。不景気な我が家にとっては、一回4800円は少々きついのだが・・・仕方が無いと思っている。 やはり、指圧後1時間程は動悸の症状も無く非常に快適で、不整脈は出ているのかも知れないのだが、”不整脈動悸”は一度も感じることが無かった。それに、指圧後は、心地よい睡魔がやってきて非常にリラックスした気分を味わう。「整腰治療院」での指圧は全く不思議としか言えないような効果を身体にもたらしてくれる・・・。投薬ではなかなか良くならない症状も、改善してくれるし、その施術後は本当に身体が軽くなったような感覚になるのだ。
そうだ。すっかり忘れていたが歯痛は全くなくなってしまった・・・しかし、痛みが無いからと言って油断はできない。虫歯は自然治癒する筈は無いのでいつかは歯医者に行かなくてはならないのだから(昨日は歯科医の予約日だったが、行く勇気が無く、無断で休みにしてしまう。知り合いの歯科医だけに心が痛むのだが、私の歯医者嫌いは半端ではないので・・・。)
ピアスを開けてから丁度一ヶ月が過ぎた。化膿やかぶれなどの症状も全く無く、順調なようだ。あと2、3ヶ月もこの調子が続けばピアスホールは完全に完成する事だと思う。ピアスホールのトラブルは穴あけ後2ヶ月辺りが一番多いらしいと聞いた。これは初めてのピアス(ファーストピアス)から、次のピアスに交換することが原因なのではないかと想像している。その2つめのピアスが粗悪品だったりすると、金属アレルギー等の症状がでるのはないだろうか?取りあえず私はプラチナ製のピアスをすることにした。今まで金属アレルギーなどの症状は経験したことが無いので多分大丈夫だとは思うが、やはり先に書いたように油断は禁物であると思う。ピアスホールの消毒も、整形外科でもらった消毒液が無くなるまで、もう暫く続けて見ようかと思っている。(ちょっと神経質過ぎるかもしれない・・・。)
相変わらず、というか、あれほど決意したのにも関わらず、喫煙・コーヒーはいぜんとして続いている。しかし、節煙は心がけているので、一日の本数は10本を越える事は無い。缶コーヒーも一日1本を飲むか飲まないか程度の量である。がしかし、数日前に決意した禁煙の誓いはどうなったのだろう?やはり私の意志などはこれほど弱くもろいものなのだ。自己嫌悪を通り越して、自分自身が情けなくて笑ってしまう程である。しかしいつかは禁煙したいと思っている。(こんな弱気では禁煙など無理なのかも知れない。)
夕食後、10時には床に入る。
7月4日(土) だらだらと、昼の12時まで寝ている。しかし、やはり眠りは浅く、3時間置きぐらいに目が覚める。夢見は悪くない。 3時頃から外出。外出前にLANDSENを服用する。おかげで外出中に目眩を感じることは無かった。今までLANDSENを服用しても目眩を感じていた事もあったが、今日は随分効果があったようだ、目眩のみならず、動悸にも効果があるようで、その後も神経質になるような不快な不整脈動悸を感じなかった。ミケラン錠よりもLANDSENの方が効果があるのか? 外の気温は非常に高く、不快指数も高い。エアコンを使用するせいで外気と温度差ができるので、腹が冷えたのか、外出中に強烈な腹痛がある。トイレに駆け込んで下痢をする。帰宅途中も車の中で腹痛と戦い、自宅のトイレでも猛烈な下痢をする。腹痛のおかげで(?)目眩や不整脈動悸は全く感じる暇が無かった。 他人と話す事が非常に疲れる。いや話したくない、他人に接したく無いのかも知れない。自分に電話がかかってくる、憂鬱である。電話をしなくてはいけない所がある、億劫である。薬の副作用かも知れないが、口がとても重い感じがする。もしかすると鬱の症状の一つかも知れない。口が重いから、電話や他人との接触がとても憂鬱であるのだ。何も話せない・・・「元気がないね」と必ず言われる。「まぁ」と曖昧な返事しかできない。電話口だけでさえ明るく振る舞う(演技する)事ができない。なにも演技する必要もないのだが、私自身「元気が無いね」と言われるのが嫌なのである。益々本当に元気がなくなってしまう気がするからだ。
7月5日(日) 正午に起床。午後から外出する際にLANDSENを服用。不整脈動悸は、ほとんど感じない、やはりLANDSENが効果があるようだ。それに目眩も最小限に抑えられている感じがする。
7月6日(月) 朝、7時起床。朝食後CONSTAN,Dogmatyl,GRANDAXIN服用。外出のためLANDSENを服用して出かける。外出先では多少の肋間神経痛は感じたが、その他には特別にこれといった症状も無く、割と快適。 午後3時より、「新美クリニック」にて、「エルゴメーター」の検査をする。この検査は自転車を漕ぎながら、心電図を計る検査である、日頃の運動不足がたたって、規程の時間(16分)自転車を漕いでいると汗をかいて、息が切れ、足がだるくなった・・・。正式な検査の結果は、明日以降になるらしいが、検査技師の言うことには不整脈は無かったらしい。まぁ一安心といったところである。 検査後診察。医師にミケラン錠よりも、LANDSENの方が効果があるように思われるということを告げると、今まで、朝、夕に服用していたGRANDAXINを飲むのを中止して、そのかわりにLANDSENを服用するように指示される。 整理しよう。私の薬の服用パターンは。朝食後CONSTAN,Dogmatyl,LANDSEN 昼食後CONSTAN,Dogmatyl 夕食後 CONSTAN,Dogmatyl,LANDSEN 眠れない時の頓服としてデパス・・・と言うことである。
【不整脈回復】 7月13日(月) 不整脈を伴う動悸の症状は、嘘のように全く消えている。何が原因だったのだろう?それとも、服用しているLANDSENの効果なのだろうか?いや、LANDSENには動悸を鎮める効果は無いと医師は話していたので、おそらく違うと思う。もしかするとピアスを開けた関係だろうか?まさか・・・。
7月17日(金) 本日新美クリニックで心臓のCT検査を行った。結果は全く異常が無いということであった、それに先日行った「エルゴメーター」の検査結果に置いても全く異常がなかったということである。まぁ、不整脈を伴う動悸の自覚症状も全く感じなくなっているので当然と言えば当然の結果かもしれないのだが、先ずは一安心といったところである。2カ月後位に再度24時間心電図(ホルダー)をつけて検査をしてみて、不整脈が認められなかったら完治した(自然治癒?)したということらしい・・・。あれほど苦痛に感じていた動悸も、本当に嘘のように治ってしまった。薬の効果か、それとも整腰治療院でのマッサージの効果なのか、判断は付きかねる。全く不思議なことなのだが、治療院でのマッサージの効果が絶大であったのかも知れないと感じている。 腎臓・ポリープ等の腹部CT検査に関しては秋口に検査をしようと医師から言われその指示に従うことにする。こちらも異常がなければ良いと強く願うのみである。
8月2日(日) 深夜、テレビを見ている時、又しても不整脈を伴う動悸を感じる、気分は一気に鬱状態へ・・・。 最近ジュエリーデザインという、右も左も分からなくそして収入に繋がるのか一銭にもならないのか、わけの分からない作業に全神経を集中させているせいか、煙草やコーヒーの量が異常に多い事も原因しているのかもしれない。とにかく、頭の中は常にそのデザインのことで一杯で、他人から見れば、まるで放心状態のような有様だと感じる。そのような緊迫した精神状態の中、又しても、動悸の再発。眼球の痛み。私の体は健康を維持することが何故できないのだろうかと、真剣に悩む。 眼球の痛みに関しては、遠いところから急に近いところへと視線を移すと眼球の裏側が「ズキン」と痛む症状で、整腰治療院にも2回通ったが一向に良くなる気配は見られない。もうすこし回数通わないといけないのだろうか?それにまた動悸の方も今後気になるようだったら、整腰治療院には少し通った方が懸命かも知れない。
8月4日(火) 右奥歯(親不知)の歯茎が腫れて痛む。頭痛もするので鎮痛剤を服用。動悸も1、2度逢ったような気がする。眼球の痛み有り。
睡眠が今、私の出来る唯一の現実逃避かも知れない。以前は睡眠をとっても悪夢にうなされてばかりで一向に心地よくなかったが、ここ最近は夢を見ることは見るのだが、目覚めたときの不快感が無いので助かっている。 子供が沢山、我が家に集まる。子供が泣き叫ぶ。あぁストレスを感じる。睡眠に逃避したい。しかし一日中寝ているわけにもいかない・・・。睡眠薬で無理矢理寝るにも限度がある。やるべき仕事もなく、精神状態も金銭的にも貧しい。絵を描くエネルギーもやる気も失せている。睡眠に逃避するしかない。ダメ人間に成り下がっている。これは自分が最も忌み嫌う人間ではないだろうか?そうだ、こんな人間は大嫌いな筈だ。そんな自分の嫌いな人間になっている。しかしそんな場所から逃れられない。弱々しい精神、何と情けない事か・・・。ばかばかしい妄想。くだらない思想。無駄な言動・・・。自分は何をやっているのか?自分自身にさえ疑問を感じる程である。 眠りたいときに眠れないとイライラする。精神(自分自身)の崩壊である。自分の気持ちがコントロールできない。誰に助けを求める術もない、ただただ呼吸しているだけの何の役にも立たないダメ人間の標本となった。
煙草やコーヒーの量は増えるいっぽう。体に良くない・・・病死が待っている、私の最も忌み嫌う病死が・・・。
8月5日(水) 整腰治療院へ行く。眼球の痛みは多少和らぐものの歯茎の痛みは相変わらずである。マッサージ後、まだ一度も動悸を感じていない。効果が出ているようだ。どうやら私の眼球の痛みは目そのものから来ているのではなく肩や首のこりが原因している様子である。 今日はバラバラと睡眠をとってしまった。 午後2時〜3時、夕方5時〜7時、夕食後8時〜10時、夜11時〜3時と・・・。何度も何度も眠れてしまう。そして必ず夢を沢山見る(苦痛な夢では無い) 夢も幾つか特徴的なものがあったので記しておきたいと思う。それは自分も始めてみる雑誌のような書物を一生懸命読んでいる夢である。その書物の内容はとても新鮮で知らない事柄があったり、雑誌そのもののデザインもとても奇抜で斬新なものであった。私は今までこのような夢を見た経験が無いので目が覚めた後も非常に興味深かった。
左太股の付け根部分の皮膚が「チリチリ」と痛む。皮膚そのものには外見上の異常は無い。
8月6日(木) 昼食時にLANDSENを服用しなかったら目眩があり、偏頭痛に襲われる。午後3時に鎮痛剤を服用するが改善されず。夜8時に再度鎮痛剤を服用しマッサージをして多少回復。それにマッサージにより歯茎の痛みも和らいだ。 頭痛の原因は昨日の寝過ぎによるものだろうか?それとも、天候(気圧)によるものだろうか? いずれにしても本日は一日中偏頭痛に悩まされていた。
昨日の、太股の「チリチリ」は無くなった。
8月17日(月) 13日〜16日まで、飛騨の実家に居た、気温が低いのでお腹が冷えたせいか、腹痛と下痢に悩まされた3日間であった。実家では、やはり色々プレッシャーを感じているせいか、常に緊張状態が持続している。リラックスできない、何故だろう?以前はそんなことも無かったように思えるのだが・・・。やはり、現在仕事も少なく、家計が厳しいのでその負い目といったものが実家の人達に対して潜在的にプレッシャーとして感じているのかもしれない。 時々、排尿後に膀胱の辺りがが痛む。(激痛では無い)膀胱炎もしくは尿道炎がとても気になる。
8月19日(水) 尿道がかゆい感じ(不快感)がしたので、泌尿器科へ行った。結果は慢性的な前立腺炎・尿道炎とのこと。細菌感染によるものでは無いらしい。とりあえず、セルニルトンという前立腺疾患治療剤とキサフロールという抗菌剤を処方される。この炎症は以前からあったもので、疲れや精神的ストレス等が原因で症状が表面可してくることがあるらしいのだ。薬は5日分処方され、薬が無くなったら再診するように言われた。 本日よりGRANDAXINの服用を止めてみようと思っている・・・。
8月21日(土) 泌尿器科の薬のおかげか、尿道や膀胱の不快感は消失している。しかし、こんどは右脇腹(胆嚢の辺り)に痛み(鈍痛、不快感)を感じる。胆嚢か腎臓か?と、非常に心配で仕方がない。痛みに関しては激痛ではないのだが、不快感は非常にある。しかし痛みや不快感のある部位が、腹部の前であったり、後ろ(腰のあたり)であったりと、色々移動するので、病院へ行くほどの症状では無いと自分で判断しているのだが、精神的には非常にストレスに感じている。その不快感から逃避しようとここ2、3日の睡眠の量が異常に多くなっている。時間さえ有れば寝てばかりいるのである。どれだけ寝ても、又寝れてしまえること自体不思議な位だ。しかし、本当に寝なくてはいけない時間には全然眠れないような気がしてデパスを服用する。なんだか本末転倒な感じがするし、生活のリズムも最悪の状態へ・・・。外出も一切しない・・・。 昨日・今日の生活パターンは朝の5時〜昼12時、2時〜5時、8時〜11時と、断片的に一日13時間寝ている計算になる。しかも、決まって2時間置きぐらいに目が覚める、夢も沢山見ているので、熟睡出来ていないのだと実感する。どれだけ寝ても精神的なストレスは改善されるどころか、余計に悪化するばかり。何もやる気が起きない。 深夜下痢。腹痛有り、原因不明。苦しい。
8月30日(日) ここ最近、睡眠から覚めた時、喉が痛い事が頻繁におこっている。煙草の吸いすぎなのかもしれないし、軽い風邪なのかもしれない。睡眠前に喉が痛くなる事もあるので、そんなときにはイソジンを使用している。イソジンを使用後、睡眠をとると目覚めたときに喉の痛みは少ないように感じられる。 夜、デパスを2錠(2時間程時間を置いて)飲まないと眠れない日がある。というのも、ここ最近、自分がHIVに感染していないかと、とても不安なのである。原因は7月19日に風俗(俗に言うピンクキャバレー)へ行った事が原因しているのだが、フェラチオ程度では感染する確立が低いという事もわかっているつもりなのだが、何故だか分からないのだが自分でもとても気になって仕方がないのである。眠っているとき以外ずーっと頭のどこかにHIV感染の事がひっかかっている感じで、食欲も無く、とても鬱な状態(気分)なのである。心配しても仕方のないことだとも自分で理解しているつもりなのに・・・。どうしても心配が晴れないようなら、3カ月後に血液検査を受けるしか無い・・・。又しても検査の結果に脅える日がやってくると思うと、HIVの事など一刻も早く忘れてしまいたい気分である。しかし、忘れようとすればする程、気になってしまうのも事実である。これは自分の性格・性質が問題していると思うので容易にかたずけられない事柄かもしれない。あえて言うならば、「病気恐怖症」とでも言うのであろうか?
9月2日(水) 喉の痛みが気になるので、病院(新美クリニック)へ行く。喉が赤いとのことで、案の定「風邪」という診断。風邪薬(PL顆粒、ビソルボン、ファロム錠)を処方される。それと、1週間程まえから気になっていたのだが、右目の下がピクピクと痙攣する症状があったので、その症状について説明すると、「疲れからくる症状」であるとのことで、ビタメジンカプセルという、ビタミンB1、B6、B12等が入った(要するにビタミン剤)薬が処方される。このピクピクと痙攣している症状は、自覚症状が全くないので気にはならないが、鏡で自分の顔を見たときに偶然発見したモノである。はたしてビタミン錠で、症状は回復するのであろうかと不安である。さて、今日の診察内容は、血液検査とレントゲンであった、胸のレントゲンの結果は以前よりあった肺の影もだんだん薄くなってきているとのことで、それ以外は何も問題がないそうである。血液検査の結果は明日にならないとわからない。 胆嚢ポリープ等の定期検診の時期なので、その旨を医師に告げると現在新美クリニックではエコーをする検査技師が居ないとのことで、別の病院に紹介状を書いてくれるらしい。腹部CT検査は新美クリニックでも実施可能であるため、明日朝の9時から腹部CT検査の予約をしてきた。 病院から帰宅後、からだが熱っぽい(火照る)感じがした。しかし熱は無いようだ。食後仮眠を取る(1時30分頃目を覚ます。)
9月3日(木) 血液検査の結果およびCT検査の結果。 腹部CT検査では、特に異常は認められなかったが、血液検査で。中性脂肪の数値がまた上昇していた。善玉コレステロールの数値も低かった。(中性脂肪396mg/dl HDL-Cho 38mg/dl)であった、一時(6月17日)は、216mg/dlまでに下がったのだが・・・。中性脂肪値上昇の原因は何なのだろう?やはり毎日の運動不足が決定的な問題だと思うし、最近コーヒーの量も増えてきているようなきがするので、気を付けなくてはいけない。自分では分かっているものの運動はなかなか出来ない、外出恐怖症がその最たる原因なのであるが、室内で出来る範囲でかまわないので体を動かすことから始めようかと思っている。今回の血液検査の結果が悪かったのはおそらくHIV感染が心配で鬱症状がでていたので、部屋にじっと閉じこもっていたのが、決定的な運動不足に繋がったものと思われる。 その他肝機能等には全く異常は無しとのことであった。腹部の詳細なデータはCTでは判断に限界があり、やはり超音波(エコー)での検診が必要であるため、新美クリニックで紹介状を書いてもらい岐阜市内の村上記念病院へ検査に行くこととなった。 喉の痛みは相変わらず続行しているので新美クリニックで処方された風邪薬を服用し、イソジンでうがいをしている。
9月10日(木) 村上記念病院にて、腹部のエコー検査を行う。結果は、胆嚢ポリープは以前と変わらず3mm〜4mm程度のものと、1mm程度のものが2つあるらしい、それと右肝臓に3mm程の石があると言われる、この石に関しては何時痛くなるか分からないので、もし痛みを感じたらすぐに病院に来るように言われた。それ以外には特に異常もないとのことであった、先ずは一安心といったところである。
9月25日(金) 眠りが浅く、夜何度も目を覚ます症状が続いているので、本郷メンタルクリニック(精神科)に行く。診察は予約制で、たっぷり1時間かけて問診がおこなわれた。自分の病気恐怖症の話に始まって、食べ物恐怖症や外出恐怖症などの話は勿論のこと、眠りが浅いことも告げると、睡眠薬をユーロジンとロヒプノールの2種類が処方された。この2種類で薬の効き目を試してみて欲しいとのことであった。医師が言うには、なによりも睡眠が一番ということであった。 結果、ユーロジンは比較的穏やかな効き目を現すのだが、ロヒプノールは、目眩をかんじる。睡眠もロヒプノールを服用すると次の日まで薬の効果が残っているような感覚で、次の日も一日中寝てしまえるほどの効き目である。
10月7日(水) 本郷メンタルクリニック再診。睡眠薬の効果を報告すると、睡眠薬はユーロジンのみで様子を見てみようということになった。 自分に自殺願望があることを告げると、医師は非常に心配をしてくれた様子で、自宅の電話番号まで教えてくれて「何かあったら電話していらっしゃい」と言ってくれた。自殺願望の発作的行動は突然やってくるので、できるだけ私から目を離さないようにと、家内が指示される。 それに、不安時の為にセルシンが処方される。 セルシンの効き目は非常に穏やかなもので、薬を飲んだのか飲まなかったのか分からないぐらいである・・・。
10月10日(土) 喉が強烈に痛み、体の節々が痛く、だるい。風邪だ。市販の風邪薬をのんで一日中寝ていると、なんとか回復する。
10月13日(火) 喉の痛みが再発。鼻づまりも激しい。風邪が治りきっていないのだろうか?
10月14日(水) 本郷メンタルクリニックへ・・・。睡眠薬を使用しても、なんとなく一日中寝ているのだが、深い眠りができないようなので、その事を医師に告げるとまたしても、新しい薬が処方される。睡眠時にはベゲタミン-A・ユーロジン・デパスを服用、普段はコンスタン・ドグマチールに加えて、ヒルナミンも服用するように指示される。風邪気味で喉が痛む事を告げると風邪薬と抗生物質も処方された。この日記には、もっと精神面の複雑な葛藤を描写するべきなのであろうが、それをすることさえ疎ましく感じる。いろいろな薬で神経が麻痺しているのか、それとも気力が無いのか(集中力が全く無い)・・・自分でも定かではないのだが、とにかく詳細なレポートができない。 しかし、これだけは言える。本郷メンタルクリニックに通いだしてかでも自分の自殺願望や病気に対する恐怖心、その他、改善されたことは何一つ無く、ただただ睡眠薬や精神安定剤でふらふらと一日を過ごしていて、全く情けない生活態度には変化は無いということである。このままでは、我が家の生計が危機に直面してくる。またこれもストレスの一部となっている。 夕食後、コンスタン・ドグマチール・ヒルナミンを服用すると知らない間に眠ってしまう。10時ごろ目が覚める。喉の痛み相変わらず有り・・・。
未完
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