「読むクラシック」
著者 佐伯一麦 出版 集英社新書
p218より引用
“音楽を聴くことは祈りでもある。”
小説家である著者が、
人生で触れたクラシック音楽に対する想いを、
書き綴った一冊。
全部で48曲について書かれています。
普段あまりクラシックに興味を持っていない私が読んでも、
頭の中に曲が流れてこない為、
作者の想いを共有する事が出来ませんでした。
上記の引用は、
作者が今は会う事が出来なくなった、
姉との思い出に対しての一文。
思い出を記憶に止めて置く音楽の力は偉大であると、
音楽の価値を再認識する一冊だと思います。
クラシックを頭の中で再生できる位の方は、
この本だけでも。
普段聞かない方は、
この中で紹介されている曲を聴きながら読めば、
著者の想いを共有しやすいのではないでしょうか。
しかしやはりクラシック好きな方に。
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