「人イヌにあう」
著者 コンラート・ローレンツ 訳 小原秀雄
出版 早川書房
p318より引用
“動物を知ることがどれほど人間を知ることに意味があるかが、
はっきりと書かれている。”
動物行動学者である著者による、
愛犬や他の動物達との生活をつづったエッセイ。
日々の観察からもたらされる、
犬達の生き生きした生態を多数収録。
猫についてもあります。
上記の引用は、
訳者あとがきより。
p113「主人とイヌ」の章に書かれている内容を踏まえての一文。
この本の初出は1966年7月の様子ですが、
40年前に説かれた警告が、
現代でもそのままなのではないでしょうか。
身近な動物と今以上によい関係を築きたい方に。
ーーーーー
詳細を見る



|