「もう疲れたと思った時読む本」
著者 斉藤茂太
引用
「けなしてばかりいれば、せっかく伸びるものをもっていても、
いつの間にかその芽を摘んでしまう」
身内に口の悪い人が多い環境に育つと
生きているのが辛くなるのではないでしょうか
確か以前読んだ「思考の整理学」にも、
ほめなければ良いアイデアは出ない様に書かれていたとおもう。
本文中に出てくる事例のほとんどが、
サラリーマンを例としたものだったのは、
著者の経営する病院の立地条件の為かと思われます。
多分。
少し疲れたかなと自覚できる人に、
もしくは疲れを感じる前に予防策として用意しておいても、
良いのではないでしょうか。
本当に疲れきる前に病院に行かれる方が良いとは思いますが。
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