「ワガママな病人VSつかえない医者」2
著者 和田靜香
出版 文春文庫PLUS
p17より引用
“いつも病院に行き、そこで検査してもらい、
結果がシロと出れば薬も飲まずに一気に回復するのが常。”
音楽評論家である著者による、
自身の病院マニアぶりをいかんなく発揮した一冊。
婦人科から心療内科まで、
幅広い受診経験が紹介されています。
上記の引用は、
著者の病院通いでのいつもの結果についての一文。
これがプラシーボ効果というやつでしょうか?
著者の場合、
病気になったように思い込んでいるので、
違うのかもしれませんが。
自分の体調に気をつける事は悪い事ではありませんが、
こうしてほんの少しのことで病院を利用するひとが多いのが、
保険料の負担になっているんじゃないのかなと思いました。
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