「スヌーピーのもっと気楽に5」3
著者 チャールズ・M・シュルツ
訳 谷川俊太郎
出版 講談社+α文庫
p3より引用
“好き嫌いなしで生きるなどというのは、
盆、正月抜きで一生暮らせというものだ、と感じられる。”
50年にわたって連載された新聞マンガ「ピーナッツ」を、
この文庫の為にオリジナル編集した一冊。
解説は臨床心理学者の河合隼雄氏。
上記の引用は、
解説の中の一文。
何か好きな物があれば、
それに対して努力する気力もわいてくるのではないでしょうか。
逆に嫌いな物があれば、
それに対する方策を考える事によって、
思考の訓練になるのでは?
漫画なのでタイトル通り気楽に、
誰にでも読みやすいと思います。
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